ハヤカワ文庫SF総解説2000：356～358, 361～362, 364～368
ハヤカワ文庫SF総解説2000（2016年1月再版、早川書房）に収録された作品を紹介しています。
【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「時の歩廊」ポール・アンダースン著。時間と歴史をテーマにしたSF。いくつもの時代を移動する物語でありながら、人間関係の中心を約四千年前のデンマークに置くことによって、主人公の「居場所」を作った点が秀逸。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.110）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/iQFvlfHzc4
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「停滞空間」アイザック・アシモフ著。冒頭と末尾にユーモアたっぷりの詩を掲げ、バラエティー豊かな九つの物語をスタイリッシュにまとめた一冊。表題作は、変則的なタイムマシンによって未来社会に原始人が来る話。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.111）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/rY9ccGhYc3
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/faoQGoaSWG
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#闇の聖母」フリッツ・ライバー著。この作品のサンフランシスコも、日常を浸食してくる超自然も魅力的である。ダーク・ファンタジーというよりは、エヴリディ・ホラーといった形容がふさわしいかもしれない。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.111）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/GMXvf8sOTV
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/C7QoOPqdFv
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#爆発星雲の伝説」ブライアン・W・オールディス著。本作品集収録の傑作「賛美歌百選」では、人類がある種の音楽的存在と化して消え去った未来の地球で、知性を持った動物たちがさまよう終末的世界が描かれる。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.111）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/H7evJo8JFU
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#夢みる宝石」シオドア・スタージョン著。科学的には解明できない美と人間との関わりに生命の原理を見る本書では、SFを美でねじ伏せる剛腕ぶりを堪能できる。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.112）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/78j1cSZvd1
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#星の秘宝を求めて」キース・ローマー著。友人の怪死をきっかけに大きな陰謀に巻き込まれていく宇宙軍人の流離譚。エンターテイメントに徹した著者にとっては、シリアスな部類に入る作品。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.112）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/MPE5uX2saB
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/nG45bWWh6R
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙大作戦」ジェイムズ・ブリッシュほか著。いわゆる「スタートレック」シリーズ。活字としても一大フランチャイズ。同性愛的な二次創作シリーズ「スラッシュ」（カークとスポックを／でカップリング）も生まれた。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.44, 45） pic.twitter.com/KhetVss2GF
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（了）
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