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ゲームブック名作紹介(ファミコン冒険ゲームブックシリーズ):ファミコン探偵倶楽部II うしろに立つ少女、激走!ミニ四駆GPX 炎のダッシュ、スウィートホーム 魔性の棲む館、終末の惑星 遥かなる西の帝国、高橋名人の冒険島 ティナを救い出せ!
ファミコン冒険ゲームブックは、低年齢の小学校高学年から中学生を主な対象とするレーベルとして誕生した。日本でゲームブックが流行した1980年代後半は、同時に『スーパーマリオブラザーズ』に始まるファミリーコンピュータ(ファミコン)の爆発的ブームとも重なっていた。高価なゲームソフトはいくつも購入できるものではないため、安価にファミコンの雰囲気を味わえるゲームブックが各社から出版されたが、その中でも多数の読者を獲得したのが双葉社の本シリーズである。成功の要因は、文庫サイズにしたことで価格を300円台に抑えたことと、『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』『ドラゴンクエスト』などの人気ゲームを題材にした作品を次々と刊行したところにある。
【#ゲームブック 紹介】「#ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女」(1989)川原で、女子高生の他殺体が発見された!探偵倶楽部というサークルに所属していたらしい。少女はなぜ殺されたのか? 被害者に恨みを持つ者の犯行か?何かの事件に巻きまれたのか? https://t.co/VYsXKSaoZb pic.twitter.com/dHDA1RWxcf
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) December 27, 2021
【#ゲームブック 紹介】「#激走! ミニ四駆GPX 炎のダッシュ」(1989)全国のミニ四駆レーサーたちを一堂に集めて、史上初のスーパーグランプリが開催。地力で予選を勝ち抜いて来たチームは、どこも強者ミニ四駆ファイターばかり。その中にボクらの激走ファイターズも居る。 https://t.co/sFy8t8MxfM pic.twitter.com/t02PIM5IRH
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) December 28, 2021
【#ゲームブック 紹介】「#スウィートホーム 魔性の棲む館」(1989)敏腕テレビディレクター早川秋子は4人の撮影隊と、今は亡き天才画家・間宮一郎の屋敷へ向かう。未公開の一郎のフレスコ画をスクープ。しかし、そこは間宮夫人の恐るべき呪いと怨念が渦巻く、悪霊屋敷だった。https://t.co/UeLmQpo3F0 pic.twitter.com/A2Yez3T6ak
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【#ゲームブック 紹介】「#終末の惑星 遙かなる西の帝国」(1987)平隠な村を襲った突然の危機。圧倒的な武力を盾に侵略者達がやって来る!やつらをくい止める手立ては?村の少年・アレフは立ち上がった!「『世界の壁』の向こう側になら、強力な武器が眠っているかもしれない!」https://t.co/gA6lLP0Unr pic.twitter.com/lSVelFocIX
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) December 30, 2021
【#ゲームブック 紹介】「#高橋名人の冒険島 ティナを救い出せ!」(1987)ボクはファミコンとスケボーが大好きな小学5年生。ある日ボクのクラスに南の島から留学生がやって来た。とにかくとびっきりの美少女だ。ボクは彼女にひと目ボレ!それは彼女の立体映像だったんだ。 https://t.co/ak4xAMO8ns pic.twitter.com/FMF3mJh7Xp
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) December 31, 2021
(了)
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![岩澤康一](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31895944/profile_0a10c90316882e6865c9f0498009b40b.jpg?width=600&crop=1:1,smart)