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ゲームブック名作紹介:ファイティング・ファンタジーシリーズ:20~24/33
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はファイティング・ファンタジーシリーズです。
日本でのファイティング・ファンタジー・シリーズは、1984年に社会思想社より第1巻『火吹山の魔法使い』が浅羽莢子による翻訳で出版されてベストセラーとなり、ゲームブック・ブームを引き起こした。一方、『ソーサリー』4部作は社会思想社ではなく東京創元社が権利を獲得し、1985年に翻訳・出版した。その後、社会思想社はシリーズ2巻以降の日本語版を発行し続けたが、1991年にマーティン・アレン著の第33巻『天空要塞アーロック』が出版した時点でシリーズの刊行を打ち切った。
1990年代以降はゲームブック自体の出版が極めて衰退し、日本においてもファイティング・ファンタジーシリーズは長らく絶版であったが、2003年に創土社より『ソーサリー』四部作が浅羽莢子による新訳で発行され、2005年にはウィザード・ブックスの表紙による『火吹山の魔法使い』『バルサスの要塞』が扶桑社より復刊された。
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#サムライの剣」(1987)サムライの君は、八幡国が深刻な危機に陥っていることを知らされる。名刀“鍔鳴りの太刀”が将軍のもとから奪われてしまったからだ。君の使命はこの名刀を闇将軍イキルから奪い返すことだ。https://t.co/pZkTgwfOg1 pic.twitter.com/V61FXTVY8q
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 12, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#迷宮探検競技」(1987)今、君は、あのサカムビット公の邪悪な兄、カーナス卿の奴隷であり、卿の課す残忍無比なゲームに勝ち残らない限り、生命はない。君は、死のワナの地下迷宮を脱出できるか!! https://t.co/WSo0RJzm4v pic.twitter.com/qkCofB1opZ
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 13, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#ロボット コマンドゥ」(1987)遙かかなたの惑星でロボットを使い恐竜を飼いならしている君は、ある朝、仲間が全員、奇妙な眠り病に襲われたことを知った。そして、頭上には敵国カロシアンのロボジェットの姿が…。https://t.co/yx9XZle2qO pic.twitter.com/3kHxdpz38W
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【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#仮面の破壊者」(1987)残忍な魔女モルガーナが、石でできた不死身の怪人ゴーレムを解き放って、世界征服を企んでいる。12体のゴーレムが揃えば、その仮面に埋めこまれたエネルギーが世界を破壊してしまう。急げ!https://t.co/LtHdZTtahH pic.twitter.com/E5Z5kIbVQl
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 15, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#モンスター誕生」(1988)妖術師ザラダン・マーがエルフの魔法を盗み出そうとしている。それを阻まんとする君はただのモンスターだ。しかし、冒険が進むにつれ、知性を持ち、生きる目的を見いだして…… 。https://t.co/aGEEarpc8z pic.twitter.com/l6SgG2oUPw
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 16, 2021
(了)
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