ハヤカワ文庫SF総解説2000：1020～1021, 1023～1026, 1029, 1119, 1137, 1147
ハヤカワ文庫SF総解説2000（2016年1月再版、早川書房）に収録された作品を紹介しています。
【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#死者たちの星域 上 下」ティモシィ・ザーン著。描かれるのは星系間大企業がM＆Aで手に入れたある星系企業への視察。しかも主人公は相手の思考や感情を読み取れる＜観察者＞でありながら強い倫理観にしばられる。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.216 ）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/EaHf2PZkPP
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#リムランナーズ」C・J・チェリイ著。星間戦争に敗れ、逃亡先のコロニーで赤貧の生活を送る「やせぎすの汗臭い四十近い女」が本作のヒロイン。ようやく仕事を得た辺境航行船「リムランナー」は、私掠船だった……。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.216 ）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/V0oLNwZyk0
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/hvGUokKTmo
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#スターバースト ほか」ファーストコンタクトSFとしてこの二作を読んだ時、小松左京の『果てしなき流れの果てに』を連想する。どこがというのは、ネタバレになるから書かないが。極端に異質な存在との邂逅。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.217 ）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/ydDRDbS65u
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#九星系連盟」アン・マキャフリイ著。本シリーズは強大な力を持つ超能力者＜タラントと呼ばれる＞によって人類が宇宙へ進出し、その一方で異星人と協力・対立していく未来を描いている。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.216 ）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/mTivHacbmK
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（了）
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