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SF映画オールタイムベスト総解説:334 ~339/500(1999~2000)
S-Fマガジン(2017年10月号、12月号、2018年2月、早川書房)のオールタイム・ベストSF映画総解説PART1~3に収録された作品を紹介しています。
【#SF映画 オールタイムベスト】「#ファイト・クラブ」(1999年)世紀末、物質文明によって去勢された男たちが殴り合うことで身体性を取り戻す…まではよかったが、それがテロリズムと結託していく様は二十一世紀を予見。(SFマガジン 2017年12月号 p.38) https://t.co/xHrxdYjiVs #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/GV3YmR83qq
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) November 5, 2020
【#SF映画 オールタイムベスト】「#マトリックス三部作」(1999~2003年)CGとVFXを徹底活用した戦闘シーンは「映像革」とまで言われた。とにかく何から何まで「格好いい!」。ニューロマンサーの影響が強い。(SFマガジン 2017年12月号 p.38) https://t.co/lZQBBhKh4T #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/d3sMs5RjE4
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【#SF映画 オールタイムベスト】「#マルコヴィッチの穴」(1999年)主人公は売れない操り人形師。謎のファイル管理会社に就職したら、ある日、壁に奇妙な穴を発見。その先は俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中だった。(SFマガジン 2017年12月号 p.38)https://t.co/ZOFxQFIbXn #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/OUP44ivjEZ
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【#SF映画 オールタイムベスト】「#Avalon アヴァロン」(2000年)セピア色に色褪せた美しくもレトロな近未来世界。炎はレイヤーに人々はポリゴンの欠片に。絶叫と放心、永遠に繰り返される戦闘。夢の続きのような作品。(SFマガジン 2017年12月号 p.39) https://t.co/zhCO7C16TI #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/S0hKorlJTW
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【#SF映画 オールタイムベスト】「#アリーテ姫」(2000年)魔法使いの奸計に落ちて幽閉された姫。ジェンダーのテーマを汎人類的な人生観や文明論へ拡張し、現状への惰性的な依存を打破する”心の力”を呼び覚ます作品。(SFマガジン 2017年12月号 p.39)https://t.co/n3OdtkRCkF #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/DDHvVmx0hO
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) November 6, 2020
【#SF映画 オールタイムベスト】「#アンブレイカブル」(2000年)悩める主人公を描く映画に見せかけて、最後にビックリ仰天のオチで観客を背負い投げにする作品。主人公は自分のヒーローのような特別な力に苦悩する。(SFマガジン 2017年12月号 p.39)https://t.co/4gqNN0MjKo #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/gE9QEx0cou
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) November 6, 2020
(了)
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