ハヤカワ文庫SF総解説2000：773～778, 780
ハヤカワ文庫SF総解説2000（2016年1月再版、早川書房）に収録された作品を紹介しています。
【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#タイムスケープ 上下」グレゴリイ・ベンフォード著。1998年の人類は環境破壊、食糧問題、エネルギー危機などの困難の中で破滅の瀬戸際にあった。そして、極めて毒性の高い赤潮が世界を覆いつくそうとしていた。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.184）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/dYCvrjaY8d
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙大作戦」ジェイムズ・ブリッシュほか著。いわゆる「スタートレック」シリーズ。活字としても一大フランチャイズ。同性愛的な二次創作シリーズ「スラッシュ」（カークとスポックを／でカップリング）も生まれた。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.44, 45） pic.twitter.com/RFZo39wUON
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/0QqKvKtPnC
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#サリーはわが恋人」アイザック・アシモフ著。人工知能を搭載した車が登場する表題作は、筒井康隆の初期短篇「お紺昇天」と読み比べてみるのも一興。アシモフの物語作家としての実力を確認するのに格好の一冊。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.185）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/TncqviHVb9
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#夢の蛇」ヴォンダ・N・マッキンタイア著。女治療師スネークは荒野の民を治療した際、貴重な夢の蛇＜草＞を失ってしまう。治療師としての必要と矜持に迫られ、彼女は夢の蛇を求める旅に出る。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.185）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/QpI7N9jgdk
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（了）
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