マーケティングのマの字も知らんPがシャイニーPRから学び考えるマーケティングの基本
皆さんおはようございます、お疲れ様です。
まずはじめに
昨今はこんな話題が社会派シャニマサーの間では熱心に議論されています。
正直この企画自体には特別興味がなかったのですが(今もそこまでないですが)なんか色々と話題になっているな~ってことでとりあえず自分も言及して首を突っ込んでいこうと思います。
結論から言うとこのシャイニーPRでキャラを選ぶことにオ◯ニー以外の意味は無いのであまり他人に過干渉にならないほうがいいと思います。(すまん楽曲歌うからその意味はあります)理由は2つ。
1つはすべての考察になんの意味もないからです。
もっと詳しく言うとこのシャイニーPRはゲーム内のシャニ時空で1個コミュなどを通して行うものなのか、我々リアルにいるP向けのものなのかが前提として定まっていないので、ゲーム内の話を前提にするのであればあくまでゲーム内の283プロが外部に出している情報のみで検討すべきだし(この視点で話している人は特にいない印象)そうでないなら何でもありのオタク超空想バトルになり、考察してもしなくても選ぶアイドルが変わるのに、大前提が違うので更に混沌とするのは当たり前だと思います。
(っぽいアイドルが選ばれるのも)
長ったらしく書いたけど、後者の普通に我々リアルにいるP向けだと思うので問題文を全部読まなくても投票をしている時点でゲームとしてはアクティブなユーザーを動かせていいと思います。
ちなみにこんな調査もあります。
このリンクも恐らく6割は読まないでしょう。まぁタイトルで終わってるし
2つめはプロモーションの意味を正しく理解していない点だと思います。
(自分もできてたとは思いませんが)
シャイニーPRを我々シャニマスユーザーに対するプロモーションとしてみると製品に関する注意を喚起することはゲームをログインする、ということになるでしょう。購買行動はガシャなどに課金する、でしょうか。一般に難しいとされる効果測定はなんと今回簡単に出来ます。投票数がそうなるからです。つまり我々に対するPRであるシャイニーPRは、ゲーム内で投票されていれば仕組みとしては完結しています。
1つ目の理由で考察に意味はないと言いましたが考察すること自体には意味があります。ゲームにログインさせ、プレイさせ、更には課金につながるかもしれないから。
え、じゃあコレでこの話終わり?ってなるじゃないですか。こんなのただめっちゃ詳しくTwitterで書き散らかすことを書いただけで意味ないですよね?
それに世間様は夏休み。私も明後日には仕事再開となりますが夏休みといえば宿題!いや決してやりたくはないですけど頭の体操兼ねて宿題っぽいことをしようかなと。思うじゃないですか。
そもそもプロモーションっつーのはマーケティングの一部なわけで、シャイニーPRでもマーケティングのための資料というか、情報をまとめていますよね。ここで一つの疑問が浮かび上がる。
マーケティングってなんだろう
って思ったのでマーケティングを実際に出されたお題(お題って言うな)に沿って考えてみます。レポートかな?思えば学生時代から取ってない授業にいたり倫理の先生と人工中絶で激論を交わしたり(中絶の本教室で読んでたらいらぬ噂がたった)卒研飽きて他人の卒研内容聞きに行ったり突発的な学習のほうがあってる気がする。
今回はシャイニーPRに沿ってマーケティングを知らんただのPが勉強しながら書く、これを読んだらちょっとだけマーケティングに詳しくなれる。を目標に書いていきます。せっかくなんでシャイニーPRを深掘りする形にします。考えるのはマーケティングなのでどんなアイドルがいいかは考えますが具体的には誰か、は一切検討しません。これ読んで考えろ。
またVol1から書いていきますが勉強モードなのでVol1が一番ボリューミーです。多分。
それではいきましょう。この記事は10分程の記事ですが引用をすべて読み込むと恐らく30分ほどかかると思います。お暇な方はどうぞよろしく。
教材
ドラッガーのマネジメントは読んでいましたがコトラーは読んだことなかったのでこの2冊をとりあえず読みました。ドラッガーのマネジメント、懐かしいですね。なんか昔萌え絵でドラッガーが野球部の美少女マネージャーにされてるのを見た気がします(多分違う)。
入門に読めるもの+現代マーケティングに精通してそうな2冊を選びました
(↓アフィじゃないです)
コトラーが早速マーケティングとはなんぞやということを言ってました。
シャイニーPRはマーケティングのどの部分?
シャイニーPR、つまりPromotionが今回のお仕事になりますが、マーケティングというモノを売る仕組みのどこに位置するんだい、どこなんだいってことがまずは必要になります。コトラーは言葉で説明するばっかで分かりにくいので下記から引用させていただきました。
シャイニーPRのPromotionっていうのはほんとの最後の最後にやるところなんですね。
つまりシャイニーPRをするにあたってはどちらにせよマーケティングの全体論を理解してなくてはPromotionができないということになります。
結果オーライだね。
シャイニーPRVol.1
コスメ、初っ端から全く知らん業界です。まぁこれ書いてる時点でVol1は終わってるのでサクサク行きましょう。
現在の化粧品市場を考える
主題ではないのでサラッと行きます。
コスメブランドには全く疎いですが2000年代から新規参入が相次ぎ、特に元々他業種にあった企業の独自性・コスメ業界の拡大もあり成長分野であったようです。
またyoutubeとかでも見かける気がしますが男性化粧品の市場開拓も進んでおりコスメ業界への新規参入はかなりのレッドオーシャンへの船出と言えそうです。
新規参入者が市場に参入するための戦略
コトラーは新規参入者が持つべき戦略として以下を挙げています。
①差別化戦略
②チャレンジャー戦略
③ニッチ戦略
④高級化戦略
それぞれ詳しく説明はしませんが今回のシャイニーPRは①差別化戦略が合っていると思います。
差別化戦略
①PRの差別化
②市場の(細分)差別化
-1地理的細分化
-2デモグラフィックス*による細分化 *人口学,人口統計学
-3サイコグラフィックス*による細分化 *心理学的属性
-4行動による細分化
①はアイドルを起用する、テーマ楽曲?をつけるといった事が該当しそう。
ただし、ただアイドルがPRをする、ただ歌を歌うでは差別化出来なさそうなのでここもある程度深掘りが必要だと感じます。
vol.1企画書で触れているターゲット層は少し大雑把な感じがします。
②-3サイコグラフィックスによる細分化を掘り下げてみます。
サイコグラフィックスによる日本人市場の細分化
10タイプに日本人を分類します。トレンドをリードするのは革新創造派・自己顕示派・社会達成派の3つです。
いずれも現代ではタイプ別インフルエンサーと捉えることができます。
革新創造派は女性だともはやコスメをそもそもネタにしてそうですが例えば男性インフルエンサーだとどうでしょう。メイクはいわゆるイケメンがやってもあまりバズらなそうですがこういうメンテをしています、などだと好感度アップにもなりそうですね。
自己顕示派は今回だとあまり対象にならなさそうです。アイドルに憧れる前に自分に憧れるように自分をPRしていくでしょう。ただ、自分も使ってるけどあのアイドルも使ってるらしい?!みたいな魅せ方は出来ますね。
社会達成派はもしかしたら一番の狙い目かもしれませんね。若年層のインフルエンサーにアイドルきっかけでコスメに興味もった!って言わせられたらPRとしては大成功でしょうか。
とここまで言葉で書いてもよくわかりませんね。
VALS Insightsというライフスタイル分析手法でサイコグラフィックス別の分析を行っています。(Future Squareの別冊)
https://tokyo.strategicbusinessinsights.com/newsletter/fsvals01.pdf
ピックアップしたのは海外旅行をテーマにライフスタイルを分析したもの。
ここでは例えば283プロのアイドルが当てはまるならどこか(≒共感を呼びやすいのは誰か)といった分析はしませんが皆さんは誰が当てはまると思うでしょうか。
「モノ」「コト」マーケティング
商品とは消費者・顧客に対するベネフィット(便益)だと言われます。
そのベネフィットを分類します。
モノ的マーケティング
とは機能や品質、価格によって売る手法
今回のコスメブランドだと高品質や低価格を打ち出して実際にコスメを売ることをモノ的マーケティングといいます。
コト的マーケティング
とは商品によって得られる満足感や心地よさを提供して売る手法
今回だとPRするアイドルや波及したインフルエンサーを通じて自己肯定感や満足感を与えることをコト的マーケティングといいます。
ということは今回のPRはコト的マーケティングが主題になるのでこちらを深掘りしていく必要があります。
STP
コトラーのマーケティング理論で重要な3要素は
①市場細分化 セグメンテーション
②標的市場の設定 ターゲッティング
③自社製品の位置づけ ポジショニング
の頭文字をとってSTPと呼ばれます。
S→T→Pの順にマーケティングを精査していきます。
①は新規参入者が市場に参入するための戦略で触れました。
②は既にお題にありましたが市場分析の中で深掘りしました
③をこれから考えます。
通常ポジショニングマップを作って検討するところですが
・コスメ業界をよく知らん
・コスメブランド商品については知識も情報もない
ので価格面でも機能面でもマッピング出来ないので
どういったブランディング戦略を前提にPRを考えるか、を考えます。
「今、夢見た私になる」「憧れ」「等身大」といったキーワードからブランディング戦略はシンボルやデザインよりもイメージ戦略になると思います。
先程触れたコト的マーケティングと合わせて考えると「著名人を」「継続的に」露出させていくことがイメージ戦略の柱になりそうです。
今回のVol1を考えると楽曲歌唱といいつつブランドイメージが直結する、アンバサダー的採用となりそうです。シャニマス283プロの得意分野ですね。
経済動向
ここでは概念的な話題に留めますが昨今貧富の差は拡大しています。その結果市場は二極化――つまり高級志向でぜいたく品を求めるか低価格の機能性を求めるか――が進んでいます。高級志向というとハイブランドのようなものが思い浮かびますが今回のこういった化粧品業界では以前からデパコス・プチプラといった通称で市場が元々二極化していることは前提として考えておくべきだと思います。
また市場と貧富が二極化しても現在の化粧品業界では必ずしも豊かだからハイブラを好む、貧しいからプチプラにする。といった単純な構造でなく他者共感による欲求や”自分に合った”ものを探すアイデンティティの確立も重要であると思われます。
アンバサダーに繋がってきましたね。つまりポジショニングマップよりもブランディング戦略としてどういったブランドイメージを醸成するか、そのために誰に楽曲歌唱を依頼するか。といった流れになりそうです。アイドルのあの子が使ってるコスメだから私も使おう!と言うやつですね。ANESSAの小松菜奈的な
Vol1の起用アイドル
ここまで色々と考えてきましたが実際の結果がこちらです。
マーケティングを考えてきた上であなたのイメージするアイドルと一致しているでしょうか。まぁ一致してなくてもいいと思います。最初に話した通りオ◯ニーみたいなものなので。
結果を踏まえての追記です。
きっとシャニマスのアイドルを深く深く掘り下げた人は◯◯がいない!という意見もあるとは思いますがマーケティングを考えてきたこのnoteを踏まえると主題に沿っていない、とか不適切なアイドルだ、とは正直思わないかなっていうのが率直な感想です。
シャイニーPRVol.2
ぶっちゃけこのシャイニーPR自体に疑問符であるのですがアニメの主題歌にアイドルを起用するのは逆に擦られすぎてギャップもクソもなくねっていうのが本音です。
シャニやってる人は知らない人もいるかもしれませんがモー娘。もやってますね。
最近のアイドルアイドルしてるグループでもこんなのでしょうか。
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/13059
Vol2はぶっちゃけマーケティングというか業界的な話になりそうです。
まず100万部突破してる人気作品がアニメ化!ってそもそもどんな規模感よって話ですね。
ネットで調べた感じなので細かいところは気にしないでください。
原作ファンの方、間違ってたらすみません。あくまでイメージする作品として上げたいと思います。
その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする
2020年1月の時点で巻平均25万部(累計100万部)らしい2022冬アニメとなりました。
OPはスピラ・スピカ「燦々デイズ」
EDはあかせあかり「恋の行方」(メジャーデビュー)
ちなみにあかせあかりさんはコスプレイヤー、作品的起用だとは思いますがこっちのほうがよっぽどギャップついてますね。
ちなスピラ・スピカかなり推しです。皆さん覚えて帰ってね。
僕の心のヤバイやつ
2021年2月発売予定の4巻で100万部突破が決定的らしい2023春アニメとなりました。
話題になる以前からコアなマンガ好きの間ではたびたび話題になってた快作ですね。引き込み方がすごいんですよね。質感というか。
語ってるけどラブコメ、関係性が進むのが怖くて一気読みしないと積んじゃうタイプなのでまだ最新まで追えてないです。読むか……
OPはヨルシカ「斜陽」ガチで神曲
EDはこはならむ「数センチメンタル」
こはならむさん恥ずかしながら聞くまで知りませんでした。youtube出身でいわゆる「歌い手」ですね。niconico時代の方もたくさんデビューしましたがネットのノンレーベル・インディーズはもはやレベルが上がりすぎてメジャーデビューかどうか、というのはあまり大きなステータスでなくなりつつありますね(当然すごいことです、そこは間違えないよう)。
ここもある意味ではギャップ、ですね。またネット出身ですが初タイアップがメジャーデビューのバラエティの主題歌。その後もネットドラマなどを通じて僕ヤバがアニメタイアップとしては初です。
バトルモノではなく日常ラブコメになってしまいましたがいい感じのがすぐ見つからなかったのでこれで勘弁してください。といいつつ最近の作品をピック出来たのでイメージしやすいかなと思います。
作品コンセプトや曲の表現についてはあまり考える必要ないですね。
というのも「アイドルの起用というギャップ」がクライアントのオファーならまずそこを考えなければならなく、アニメ主題歌を歌うことが決まっている以上市場分析やSTPはもはやあまり意味をなしていないです。
むしろギャップを表すならそこのイメージからズレてる方がいいとも言えそうです。
ちょっと言葉足らずで乱暴ですね。コンセプトで書かれているほとんどの情報は起用アイドルの話ではなく起用楽曲の話です。どちらかというと作詞・作編曲に誰を起用するかという話で、アイドルは今回ディレクションにある通り歌えばいいだけなのでここで誰を選ぶか、というのはマーケティング戦略とは違ってきます。
100万部突破の例に上げた2アニメとも「ギャップ」のあるOPED担当がありました。そういった意味ではアニメとすぐに結びつかないような人物がギャップとしてはてっとり早いですね。
また今回のシャイニーPRでは3人組なので3人の組合せもギャップを狙えます。
またギャップを出すためにもなりますがそもそも他分野で有名なアイドルがアニメとすぐに結びつかないにも通じるでしょうね。そういう意味では若年層が触れる機会があり、アニメとすぐには結びつかない分野……例えばファッションやコスメ、ネットだとすぐにアニメに結びついてしまいそうなのでマスメディア露出が多くサブカルに造詣がなさそうなアイドル…でしょうか
ここまででそもそも皆さんが考察するVol2アイドルとはギャップを感じていますが……
またあくまでマーケティングのお話なので3人組を露出させた後の話も考えていきましょう。アニメタイアップともなれば、アニメ放映期間(クールと俗に言われます、春夏秋冬が1ずつのクールです)とその前後、3クールほどの期間拘束されることを考えなければならないので、ある程度同時に活動できるアイドルがいいと言えるでしょう。
主には、昨今の流行りでもあるアニメ本放映前の先行上映回、各種トークイベント、アニメディアなどの雑誌取材、CDリリース時の各種イベント、またアニメ円盤に封入されることの多いアニメ円盤リリースイベント(概ねアニメ放映開始から半年後)これらは夜間になることも多いです。またアニメか曲がバズればアニサマ(Animelo Summer Live)やリスアニ!の出演もあるかもしれません。
さらにさらにユニットで活動しているアイドルがソロではなくトリオでの活動となるので恐らく仮ユニット名のようなものも必要になると思います。
ソロであれば芸名で各種サイトには風野灯織(イルミネーションスターズ)のような形でいいですが(ソロ活動もしてれば括弧は省略しがちですが)。
なのである程度長いスパンを同様のメンバーで働くことも視野に入れながら検討すべきでしょう。アニメ2期が決まれば引き続き担当するかもしれませんし。
ここまでで皆さんは283プロの誰を想像しているでしょうか。
みんな違ってみんないい。しらんけど。
ちなみに中間発表
結果来たら追記します。
結果きました。
結果はどうでもいいけど、この3人でまとまって活動する期間がある程度あって、「……冬優子ちゃんは最近ずっと果穂ちゃんといるっすね」って湿度を感じるあさふゆ見たくない?俺は見たい。
シャイニーPRVol.3
いやマジで誰でもええやないかい!
なんだよ似合うアイドルでも似合わんアイドルのギャップでもって。
俺みたいにマーケティングとかプロモーションの事考えてたら絶対最後にめんどくなっただろ。つか情報が少なすぎじゃい!
そもそもファッションブランドがCMを打つっていうのが今の市場分析的にも意味わかりませんね。だいたいイメージ通りかもしれませんがテレビというマスメディアは若年層ほど見ず高齢者ほど見ます。
一応女性は男性に比べてどの年代でもテレビを見ています。
あとシャイニーPRには書いてませんが283プロに打診があった以上レディースのストリートファッションブランドと想定します。
というかストリートファッションってなんでしょう。具体的に説明を求められると困ります。
困ったときのwiki
若者のファッションなんですね。え、若者のファッションって時代で違わね?って思ったのでなんか簡単にググったらよーしらん俺でもなんとなくわかりそうなのが出てきました。
ざっくりレディースのストリートファッションについても調べてみましたが全く知らん分野なのもありますがかなり多彩なブランドがありますが、特に気になったのがwikiの引用で若者のファッションと銘打っていますが40~50代向けのストリートファッションであったり昨今のリバイバル流行というもので80~90年代の着こなしをするといったかなり雑多な分野というのがわかりました。
そういった意味ではPR方法がCMと決まっている以上幅広い年代に向けたブランドを目指している、と想定すべきでしょう。
なのでここではVol1と違いコト的でなくモノ的マーケティングに比重を置いている。と考えるのが自然だと思います。
つまりブランドとしてはプチプラ的若者向けも高級路線もすべて包含していると考えるべきでしょう。
今回も3人選びますから、そういった意味では全くPR先が違う、属性の被らない3人を検討すべきかもしれません。
こんな大ブランドっぽいのに新規参入するのどういうこと?楽天ブランドか?
新規参入者が市場に参入するための戦略で触れた通り、取るべき戦略はいくつかありますが今回は②チャレンジャー戦略となります。かなり雑多で多彩なレディースストリートファッションに挑戦する以上、マーケット・フォロワー(業界シェア1位)がどこであろうと関係ありません。必然的に取るべきはフルライン戦略、つまりはすべての女性をターゲットにあらゆる商品を揃えるわけです。
なので属性の被らない3人、と書きましたがターゲットにする女性の年齢層も明確にズレている方がいいでしょう。つまりはティーンをメインにする学生層から20~30代、更には40~50代といった幅広い年代すべてがターゲットになります。
ただ、難しいのはサイコグラフィックスによる日本人市場の細分化で触れたのはあくまで若年層の分類で、属性と年代は基本的に分かれます。つまり幅広い年代をターゲットにした場合どこのトレンドに訴えかけるか非常に難しいです。
誰にしようね、Vol3
TVCMを掘り下げると、上で触れた通りTV自体を若年層はあまり見ませんがネットは見ます。つまり地上波CMでもネットでバズるような形であれば普段TVを見ないような若年層にも刺さり、理想としては母親とその娘、どちらもブランドに取り込めるようなイメージで、
TVCMで
ネットでバズるような
チルいラップを
アイドルが歌う!!!!!!!!!
いやできるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
皆さんはどうやったらこれ達成できると思います?みんなの考察、お待ちしてます!(最後だからって雑に投げたなこいつ)
最後に
Vol3は風野灯織に投票をお願いします!!!!!!!!!!
急にどうしたって?!?!?!?!?!??!?!?!?!
うるせええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!
これを聞けえええええい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(07:20~)その後にだまゆがVol2にめぐるをって話をしていますね
のりこのママァー!もしかしてこれから引用?してることに今更気づいて爆笑している
声優に媚びうるなって?うるせえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もしかするとVol3の結果でれいれいがストリートファッションあげてくれるかもしれないだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あと俺が灯織のストリートファッション見たい!”!”!”!”!”!”!”!”
よろしく頼むぜ