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「マーケティングは知覚をめぐる戦い!」田端大学1期生の定例会レポ
この記事は下記の方に読んでいただきたいと思って書きました。
もし、これに当てはまる方はご覧いただけますとこれ幸いです。
・これからコミュニティに入られる方
・これからマーケティングを学びたい方
・これからTwitterを育てる方
前置き
僕は、田端大学というコミュニティに通っています。
※8月に補充枠があるらしい。。(ボソッ)
田端さんを塾長に全国の猛者が集まる限定100名のコミュニティです。
先週、僕は大阪から田端大学の定例会に参加しました。
定例会では、毎回テーマがあります。
そのテーマに沿って各々が学びをシェアし、学生同士で高め合うことを目的としています。
今回の定例会のお題は、
・「売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則」を読む
・本から得た解釈と要点をスライド5枚で発表する。
という内容でした。
僕も打席にたって、発表しました。
大体のおおまかな僕の内容は下記のツイートです。
こんな感じの発表をしました。
LINE社で同級生や田端さんにも見られるので
それはもう緊張します。w
前置きが長くなりました。すみません。
本題の田端大学・定例会を通じて得た気付きを書き述べます。
打席に立つ
まだ、田端大学に入学して1ヶ月程ですが、
この1ヶ月を通じて最も学んだ事は知覚の重要性です。
これは田端大学/プレゼン/マーケ/Twitter運用/そしてお題の本
全てが同じ事を言っています。これは断言できます。
言葉の通り知覚とは、「知って覚えてもらう」という事です。
知ってもらわなければ、そこに存在しないのと同じです。
本の中では、
「マーケティングは知覚をめぐる戦い」とも書かれています。
では、知ってもらうにはどうすれば良いのか?
その答えは、実にシンプルで打席に立つ!事です。
例えば、プレゼンできる機会があれば発表する。
何か起点となって企画をこしらえる。
それが普遍的で且つどこでも役立つメソッドかと思います。
参考になる法則:一番手の法則
打席でのバットの振り方を意識する
知覚獲得のために打席に立つ必要が前提としてあります。
ただ、注意しないといけないのが、
闇雲にブンブンとバット振ってはいけないという事です。
なので、本番をイメージしてどんなボールが投げられるのか?を
打席に立つ瞬間まで考え続けなければいけません。
具体的な意識の方法には、下記の3つがしっくり来ています。
・シチュエーション
・市場の空気感
・自分のポジション
常にこの3つを意識し、仮説を立てた上で一番効果的に知覚を奪う落とし所を素早く考え出す事でボールにバットを当てれます。
当たるもマーケです。
参考になる法則:カテゴリーの法則・集中の法則・一撃の法則
打席に立った人が一番価値を享受する
こんな偉そうな事を書いていますが、
僕は、第一回の定例会に関しては打席にも立たずに
ベンチでモジモジしておりました。w
おそらくその時、打席に立っていたら三振していたでしょう。
でも、考えた結果、
三振しても打席に立ったという事はベンチでいるより正直マシです。
勿論、ホームランを打てればいいのですが
バットを振った本人にしかわからない学びが非常に多いことに
今回、本当に気付かされました。
実際、僕は今回の定例会で発表して非常によかったです。
なので、
・これから田端大学に入学されたい方
・これからマーケティングを学びたい方
・これからTwitterを育てる方
は、どんどん打席に立ちましょう!
▼参考図書
▼その他:同級生の参考記事
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![岩崎 隆男](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22116151/profile_1c8b38b2b5a6a22329ac62c3a7a64b07.png?width=600&crop=1:1,smart)