自分について
今、とても奇妙な気分です。
告発文をネットに上げたが誰も注目していない。
誰も見ていないようです。
自分だけが世界の全てから浮き上がっているような奇妙な気分。
もっとも加害者は見ているかもしれない。
今夜あたり加害者が自分の家にやってくるかもしれない。
まあいい、告発文はそのままにしておきましょう。加害者がやってきても迎え撃つ用意はできています。
万が一の時のために遺書でも書くつもりで今の思いを綴っておきましょう。
「演劇には心底失望した。もう一生演劇を観ることはない」
こう書いた瞬間、後ろから加害者に刺されて息絶え、これが最期のメッセージになってしまうという、まるで映画みたいな展開を想像して苦笑しています。でも正直、こんな言葉をダイイングメッセージとして残したくない。
あの事件をはじめ、一連の事件で自分がひどく傷つき、演劇に心底絶望しているのは本当です。もう一生演劇を観ることはない、演劇に関わることもない、心がそういう考えに大きく傾いているのも本当です。
でも、もしも自分がそういう選択を選んだら、自分は一生後悔するだろうことも分かっています。
奇妙なことに、告発文をUPする前はあれほど酷かったPTSDの症状が、今はあまり出ていないようです。
ひとまずnoteを離れます。
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