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ペンキと青空美髪店
アスターの中川さんのストーリーからお写真を配信いたしまして
毎日ひたすらペンキを塗っているので客観的に見たら『青空美髪店』とペンキ塗りは相性が良いことに気づきました
ペンキを塗る際は『青空美髪店Tシャツ』をぜひご購入下さい
去年の12月まではサロンワーク中心に生きていたので自分で会社として美容室を経営しているとあまり公言していませんでした、
今年に入り、サロンワークとそれ以外で目に見えない仕事の総量の多さに限界を感じて美容師を引退しました
夜の8時までお客さんを切って、そこから11時くらいまでお店の事務作業をやり
家に帰って2〜3時くらいまで、新しく仕掛けるイベントや仕事いがいの活動の企画を練る
そして寝る
休みは銀行やら区役所やら色々な場所を回る
ウチの子たちは自営業の人間が行きうる場所にはすべて同行したことがあります
(税務署以外はどこも皆さん子連れに優しかった)
日本で1番ペンキを塗ってる美容師は絶対に自分であると自信があります
オープンして8年、今やっているアパートメントで9店目の立ち上げ
次にペンキを塗る【AOZORA KID'S LABO】が記念すべき10店舗目です
コロナで2店は潰したので、8年で色んな経験ができました
今、毎日ペンキを12時間ほど塗りながら考え事をするのが日課ですが、これが日常なんだな!とつくづく思います
フランチャイズにしたりしてバーっと広げる店は一年で10店舗増やしました!とかあるのですがAOZORA HAIRとその辺のフランチャイズとはやってることが180度違いますので、規模感での話ではなく
仕事に対するポリシーの話として
オープン以来ずっとチャレンジャーでいる事を決めているため、出来るだけコストを小さくし、思考し工夫することを続けるようにこころがけています
お店を作る時はビジネス的な観点からではなく、今いるスタッフの人たちが環境や人の組み合わせによっていかに成長幅がありそうか?について考え、時期が来たと思ったら成長のために出店して
お客さんにはご不便をおかけしないで済むように、近場で出店する
(4店目くらいの時にビジネスに詳しい人に、なんちゃら戦略ですね!と言われて、ちょっとカッコよく解釈されて恥ずかしかった)
ペンキを塗るのは店への感謝のため、現場を知るため、コストを下げるためです
下げれるコストは出来るだけ節約し、お客さんにサービス出来るためと給与で還元できるようにするための利益確保に努力をしなくてはいけないとおもいます
書き出したら長くなってしまっていたのでボチボチきりあげるとして
経営するって地味だな、と言う話です
今ある人や場所や商品で最大限に効果を発揮るすであろう可能性を考え実行する
出来るだけムダな出費をせず、利益を作る努力をする
今の自分の実力ではなかなか厳しいと思えることに挑戦し、実現のために勉強する
そんな具合で真面目に毎日ペンキを塗ってます
もはや手が震えていて、今はカットはおろかペンもキツい
塗り続けたらペンもキツくなるから【ペンキ】と言う名前になったのか?いや違うか、、
そして、クラウドファンディングを応援してください
Googleから『レディーフォー』で検索してサイト内フリー検索から『熊本キッズスペース』でみれます!
インスタ、Facebook、Twitterにはプロフィールにリンクを張ってます
いまはこれにつきます、、
よろしくお願いいたします
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