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ひはせ(記憶の保管庫)
2020年10月27日 21:42
夜でも街が明るく、いつもある日常の何も変わらない空の景色。確かにその場所で光っている。誰も空を見上げてなくて、でもそこに見えている事に変わりはなく、同じ景色は二度と来ないのに、いつも通りだと思われてしまう。誰にも見られて無かったとしても気にすること無く光り続けている。真夜中の月と星を見て、いつか自分もこんな存在になりたいと思った。誰に見られて無くても自分の時間を生きよう
2020年10月17日 21:52
小さい頃、いい香りだよ。って言われて嗅いだ花はどれも青臭くキツく感じていた。花畑やどこかの庭園的な場所に行くことになるとすごく嫌な気分になっていた。匂いには敏感な方で、よく聞くなんたらフレグランスの香りだとか、甘い香りの柔軟剤とか消臭剤の匂いも割と嫌いなものが多い。そのまま月日が経ち、最近気が付いた事がある。「なんか、花の匂いがする??」「でも、あれ、」「嫌な感じじゃ無い.