ナニコレ珍百景放送1週間後
公式LINEにとある問い合わせがありました。
青森県在住の54歳女性、ジムで週3回ランニングをしており、普段は介護施設に勤務されているとのこと。杉浦さんとお話をしてみたいとのお問い合わせ。
「カウンセリングであれば、オンラインでもできますよ」と回答し、スケジュールを調整してオンラインでのカウンセリングの予約したんです。
そして予約当日、予約の1時間くらい前にZOOMのURLを発行して自宅で待機していたところ、
「到着しました」とのメッセージ。
PCを開いてZOOMを立ち上げるも、誰も入って来ず。するとスマホに電話の着信。その時間帯、ジムを時間貸ししているお客様から、「杉浦さんにお客様がいらっしゃってます」と。
「ええええ!?まさか!!!??」
まさかとは思いつつ、その青森の女史に電話番号を送りその場で電話で話すと、実際に青森からやって来られたと🤣
慌てて、近所のカフェで待ち合わせてお話を伺うことに。
するとどうやら、実際のテレビ放送をご覧になられたのは、その方のご主人様で、そのご主人様が青森で介護施設を経営されているご様子。ご主人様は予ねてから、新事業立ち上げを検討されており、たまたまテレビを観ていたら「完全にこれだ!」と閃かれたとのこと。それで、「このおしり工場長と話してこい」という流れで、実際にいらっしゃったということが判明しました。
さらに奥様はネットでおしり工場長の色んな記事を調べていただき、私がおしりトレーニングをシニアの予防介護に繋げていこうとしていることから、尚更“福祉‘との親和性が高いということで、是非青森での事業展開を検討したいと仰るのです。
ふざけたTV放送から、色んな可能性が広がるものだなぁと感心しつつ、
・おしりトレーニングをシニアに予防介護につなげることの発信をしていた
・FC展開の下準備ができていた
これらの受け皿があって良かったなぁというところ。普段から自身の想いの発信や先々の計画を準備しておくことで機会損失を防げるなぁと思ったとさ。