「あとがき」
「あとがき」本にとって大切な部分だと思います。
以下は、AI先生に聞いたこと。
本の「あとがき」は、著者が読者に向けて書いた文章で、本の最後に掲載されることが一般的です。あとがきは、著者が本を書く上での思いや、本の内容に関する補足情報、著者の人生観や哲学、読者への感謝の気持ちなど、様々な内容が含まれることがあります。あとがきは、著者と読者の間に信頼関係を築くための重要な役割を担っています。ただし、あとがきが本の内容を理解する上で必要不可欠なものではないため、読者があとがきを読むかどうかは自由です。
ということでした。
エンディングノートってありますよね。高齢の方には、名前に抵抗感のある方が多いとか。私は、書く意味は大いにあると考えています。そういうことを考えていたときに、「あとがき」という言葉を聞いて、エンディングノートって、実は後書きじゃないのかなって思ってしまったのです。読むかどうかは自由なのかも知れませんが、読んでみれば、感謝の気持ちなどが綴ってあって、感動するんじゃないのかな。エンディングノートを書いているときの気持ちとか、これまでのことで、言葉に出来ていなかったことを文章にする。「あとがき」ってそういうことなのかも知れません。
本田巌
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