寝る前に、どうしても書きたいこと。(33年間女子スピンノッフ)
こんばんは。
33年間何も成し遂げなかった女子です。
眠かったんじゃないんかい。
眠いです。すごく。
でもどうしても書きたい。
本当にnoteを始めたことは、昨今の私が選択したアクションの中で最良の選択だったとさえ思うんです。
と言うのも、
私、33年生きてるんです。(知ってる
33年生きてると、
色々と覚えたり、学んだり、します。
勉強や失敗や挑戦から、歳を取るとともに賢くなっている、
はず。
なのに。
本当に恐ろしく大切なことを平然と忘れて生きていたり
人として絶対当たり前に思っちゃいけないことを当たり前に思えるようになっていたりする。
そんな自分が怖くて、一体私はどうなってしまったのだろう?と
自分規模の世直しと言うか、自分の銀河をお掃除したい的な想いもあって、
手記を始めた。そんな側面もありました。
フォロワーさんが天使だって、以前のスピンオフ(「ぇ」の回と「どーん」の回)で書きました。
人生と自分に見切りをつけていた私に、その存在を持ってして「人生何があるかわからない」の証拠を与えてくれたから。そう書きました。
今回も大きくはその話なんですが、
先週、お二人のフォロワーの方が、いや、お二人の天使が、100円ずつ、サポートを送ってくださいました。
ものすごく、ものすごく嬉しかった。
私、受け取ったその瞬間、世界で一番喜びを感じている人間だった自信あります。
私のこんなカオスな、私の体内から出るカラフルな原液みたいな手記を、好きだからと、喜んでほしいと送ってくださった尊いお方。
私の未来を信じてくださって、応援してくださって、送ってくださった尊いお方。
この手記は、恥ずかしいままの私を、(本当に→)恥ずかしげもなく書いてます。(知ってる
情けないままの私で、自分に自信がないけど、自分を信じずにはいられない、悩める今の私、往生際の悪い今の私、どうしようもない私そのままです。
取り繕うのとはまた違った意味で、背伸びするのとはまた違った意味で、最良の自分を見つめたいとも思って書いてます。
そんな手記、そんな私を見ていただいて、なお、好意を形にまでしていただけることが、その方々の目には私にも何か価値と呼べるようなものがあるように映ったの?と思ったりして、思ってしまったりして、目がうるうるし出すほど、心の底から嬉しいのです。
自分には価値があると信じ込む、価値があることは事実であると決めることから始めたこの手記ですが、
やはり、みなさんがこうして見守ってくださること、これ以上に
「私には価値がある」
そう思えるこれ以上の理由は、私今持ち合わせていません。
一個一個の足跡が、いいねが、本当に嬉しいです。
コメントとか、1日何回も見直します。
コメントに夜しかお返事しないのは、夜自分だけの時間にちゃんと心をその方のほうに向けてお返事したいからです。
ましてや、「サポート」とか「オススメ」とか、嬉しすぎて気が狂うかなと思いました。
100円が100兆円もらうより、嬉しかった。
毎月何十万と稼いでいて、それが当たり前になっていたけど。
100円がこんなに嬉しい、こんなに大切なのは、いつぶりかな。
高1で初めてアルバイトをして初めてお金をもらったあの感動の瞬間から忘れてしまっていた、お金の価値さえ、なんだか思い出したような気分にさえなりました。
「人生何があるかわからない」
「私には何か価値がある」
その二つを信じさせてくださるだけでも、
こんなに尊い存在は他にないのに。
ありがとうございます。じゃ本当、いつも足りないのよ。
足りないけど、心から、ありがとうございます。
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