33年間何も成し遂げなかった女子が、とりあえず100日間人生諦めるのをやめることにした。【1/100 自分には価値があると決める】

はじめまして。
33年間何も成し遂げなかった女子です。

と、書きながら、女子と名乗った自分の面の皮の厚さに自ら驚きつつ、どうせ誰も読んでないし筆を止めたくないので、図々しくも書き進めます。

33年間、それなりに必死に生きて来たつもりでした。

この業界で極めていこうと決め約10年、仕事しかして来なかったくせに、
キャリアもよう上手くいかず、驚くほど昇進も昇給もせず、
何なら転職失敗してキャリア破綻。
かつてイノシシと呼ばれた情熱的な人間は跡形もなく、
ただ労働と割り切るフリでしか気持ちのこじらせ処理ができていません。
突如介護が必要になった家族を支えようと帰国して十数年、
経済的にもマンパワー的にも精神的にも、驚くほど支えられていません。
かつて「私のプライドはヒマラヤ山脈より長くエベレストより高い」と豪語した
自信やプライドなんてものは、覚えてないくらい昔に見事な遠投でどこかに投げ捨てて来ました。取り戻したくてもどこ探せばいいかわかりません。
愛する人もものもございません。

何も成し遂げることなく、
それどころか大切なものばかりを手放し続け(しかも無意識で)、
ふと自分を見つめたら、
自分は何が好きなのか?何者であるか?何のために生きるのか?

そんな一番大事な答えさえ、持ち合わせていない33歳になってしまいました。

I mean, how?

現在の自分も、過去の自分(特に直近10年)も、
嫌いでしかない。

ピュア、ディスライク。

「自分のこと好きですか?」と聞かれたら、
胸張って言える。

I don't like myself.

武田鉄矢が「今の自分を応援してくれるのは過去の自分です」って言ってたけど
私の過去全然応援してこない。

むしろ、「えっ、できないでしょ」って言ってくる。

どういう日々を積み重ねたらこんな人間を作ることができるのか。
その日々一日漏らさず全部自分で歩んで来てる本人が不思議。

一度きりの人生、
想いと執念、デディケーションさえあれば、
何にだってなれる!
そんな素敵な地球の素敵な時代に生を受けたにも関わらず、
恐ろしき無駄遣い人生。

今の自分が許せない。

このまま死にたくない!
私はこんなものじゃない!

そんな想いだけが心を占拠している、2020年6月14日です。

往生際が悪い、30代にして中二病・・・
率先して、自分でもそう思います。
今この瞬間、心の声が音量最大で叫んでます。

「恥知らずーーー!身の程知らずーーーーー!!下書きのまま公開するなー!」

知るか!!!!

こんな自分、こんな人生もう嫌なんじゃい!
(変われるなら)変わりたいんじゃい!
あたしだけの輝き(があるなら)死ぬまでに知りたいんじゃい!!
その輝き(もしあったら)最大限磨いて星のように輝きたいんじゃい!
ひかり輝いてまわりさえ照らす素敵な人間の人生生きたいんじゃい!
そうやって生きててよかったっ思う瞬間勝ち取れる人になりたいんじゃい!!

黙っとけ!!!(お願いします)

・・・えへん。失礼しました。

今が嫌なら。変わりたいなら。
あたしの人生ってこんなもん、ってもう諦めたくないなら。

人は変われるということを、
人生は変えられるということを、
人生は美しいということを、
人は輝けるということを、

私だって変われるということを、
私の人生だって変えられるということを、
私の人生だって美しいということを、
私だって輝けるということを、

他でもない自分が、自分の価値を信じ込む必要があるんだと思います。
20代じゃない33だけど、勇気を持って信じ込むしかないんだと思います。

もう手遅れかもしれないけど、
もし手遅れじゃないのなら、
信じ込むことでしか、得られない未来なのだと思うから。

いつからか、
自分を信じることにさえ、誰かの承認が必要な気になっていました。

本当に不思議です。
20代の頃は、自分を信じることは簡単で、他人を信じることが難しかったのに、
今は逆で。自分を信じることがこんなに難しくなるなんて思わなかった。

でも今回だけは、この一回だけでも、誰の承認も待たずに、
自分を信じることにします。

33年間何も成し遂げなかった女子が、
とりあえず100日間、「人生諦めモード」をやめて、
「無条件に自分には輝く人生叶えられる価値があるって全力で信じ込むモード」に切り替えてみたら(長っ
何が起こるか。
その軌跡をここに記録します。

1/100:自分には価値があると決める。


ゴールイメージ:Love myself. Love a life.

適用モード:「輝く人生叶えられるって全力で信じ込むモード」

満期:2020年9月22日(火)



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