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死生観について|自己紹介の続き

いや、2回目で話す内容ちゃうやろ

だから出典とかないこの背景をts..

まあでも自己紹介の続きみたいな感じでもあります。

はじめましてのnoteから急に飛躍している私のnote。
自己紹介読んでもらってからの方が分かりやすいかもしれないんやけど、読まんでも別にいいですよ。
映画の続編まではいかんし、漫画のスピンオフほどもいかん話やから。
まあ読んだってもええでって人がいたら読んだってください。
こういう人間になるまでのふわっっっっとした過程が見れます。

ほいでそう
死生観についてな


これを文字にするには私の幼少期というか昔々に遡るわけなんやけれども、私には家族が2人です(自分含めて)
とかいうて親戚とかおるんちゃうの?って思われるかもしれへんけど、親は離婚していておばあちゃんはお母さんが高校生の頃に亡くなって、おじいちゃんは私が中学生かくらいに亡くなって、その後お母さんの弟も過労で亡くなったんよ。

だから例えばお母さんが亡くなったら私自身の戸籍には自ら1人のみになるわけです。
こういう人ってほんまは結構おったりすると思うねんな。
自ら言わんだけで。
ああでも、私くらいの歳やと(33歳?)なんやかんやで結婚したりしてる人多いから別の家庭を持ってる場合もあるか。
そん時は別に新たな家庭を持ってるわけやから、がっつり1人ってこともないけども。

まあそんなこんなで、私自身、女1人で育ててもろて、まあまあ大きなった頃に考えだしたことがあるんですよ。

私が戸籍上1人になった時に生きてる意味あるかな?って

ちょうどお母さんの弟が亡くなった時くらいやったと思う。
そんくらいの時から、こんなことを考え始めたわけですわ。

私が今まで本当に心の底から大切にしているのは家族で、その家族が1人、また1人と亡くなっていくわけです。
同じくらいのタイミングにね。
正直その辺の記憶って曖昧で、「あん時ああやったやん」って言われても「へ?そやっけ?」ってなるくらい記憶が薄れてるんですよね。薄れてるというか、忘れたかったのか、その辺はもうこんだけ時間が経つと何も分からないんですけど。

で、1番しんどかったのはお母さんやと思うんですね。
私がいた事により、たぶん全力で悲しむ時間を与える事もできひんかったと思ってるんですよ。
で、たぶん今もずっと後悔してるんです。
「お父さんにこうしてあげればよかった」「弟が無理しすぎる前に声かけてあげればよかった」今でもいうんですよ。
そうやんな、そう思うやんな。わかる。わかってる。

なんかこんなお母さんを見てると私だけは生きねばならないと思ったんすよ。
別に"生きる"という事に全くもって執着がない状態で今もなお過ごしているんですけど、お母さんがいる間だけは生きねばってこれはもはや自分に対する枷というか、なんというか。

死にたくなる時ってあるんですよ。
正直な話。
全部終わらせたくなる時。

私の手首には
I wanna end me
ってタトゥーが入ってます。

これが私の本心なんですよ、正直。
推しもいます。ライブもあります。楽しみです。
でも推しは私にとってタバコや酒と一緒なので、所詮は嗜好品です。
辞めろと言われて辞められない。でも辞めたって死ぬわけではない。
推さなくても死なない。
ただ推してるのはその瞬間、その推しが与えてくれる時間、それが私にとって暖かくて気持ちいいから。

でも別にだからと言って、生きる理由にはならないんすよね。私にとっては。

それが生きる理由として存在している人もいるので、それを否定はしないです。絶対に。素晴らしいと思う。そのままの綺麗なままでいてほしい。健やかに過ごしてほしい。推しの為にようわからん職場ででも頑張って働いてる子もおる。それだけ本気になれることは素晴らしい事やなぁって思ってるんすよ。

あと友達もいる。もちろん大切。
でもその子たちは所謂他人であって(言い方わっる、絶対勘違いされる言い方、でもなんて表現すんのが正しいんかわからん)
まあ言いたいことは、その子たちにはその子たちの大切なものがあって、家族がいて、別の線で生きてるということです。

会いたいし、会ったら楽しいし、明日からの仕事もがんばろ!って思ったりもする。

でもね、だからといって、生きる理由ではないんすよ。

ややこしいでしょ〜
めんどくさいでしょ〜
私。分かってんすけどね〜
なんかめんどくさいこと言うてんな〜
って思ってるんですけどね〜

まあまとめますわ、

私が生きてる意味は家族がいるから

ということで、今仕事頑張ってんのも正直家庭があるからです(といってもお母さんとの2人ですけど)
お母さんが笑っててくれることが私にとってはいいことなんですよ。それでええんですわ。
でもそれがたまに凄く重くなる。

ああ、まだ私死なれへんねんなって

でもそれが多分いいんやと思うんですよ。
それでええんですよ。今はそういてくれるだけでたぶんええんです。
人も動物も、なんやかんや、全ての存在はいずれ終わりを迎えることをいっぱい近くで見てきたからこそ、死んだ後、残された人間がどう思うのか。それも分かってるつもりです。
だから安易に死にたいとか言うのは違うのも知ってんすよ。

他人のことは知りませんよ。
どんだけのもんを抱えて死を選ぶのか。
それは人それぞれやから、
死のうとしてる人にかける言葉は一緒じゃいけないんですよ。
全員違うから。
今はさ、YouTubeで自殺を誘発するとか言う洋楽とかで自己責任で見てや的な警告でるようなったけども、それもさ、ほんまにそや思うねん。
全ては自己責任やし、死んだら楽になるって思ったりする時もあるけど楽になるか否かもわからへんねん。
でも死にたいねん。仕方ない。そう思う時ある。
無理しとんねん。無理して生きとんねん。
ちゃんとしようとしとんねん。
しすぎとんねん。
大丈夫やで。そない頑張らんでも。
まあわたしも頑張ってまうタイプなんやけども。

もしこれを読んでる人の中で、死を選ぶか否かを考えてる人がおったとしたら、こんなこと言うてたやつもおったな〜って思って、そこでこれからを決めてみたらええんちゃうやろか。

私はたぶん1人になったら全部終わらせると思います。

(現状はね)

お母さんにその話もしたんすよね。
こう思うねんって、お母さんは「その時には私はおらんから好きに決めたらいい」って言うてくれるような人です。

まだまだやりたいことがあるってなるかもしれんし、
もうええかってなるかもしれんし。

今回まとまりないなぁ〜
まとめようがない内容やからなんやけど、
わたしの死生観ふわっと伝わりましたかね?笑

なんやいうて、これからは、まだ分からへんから、今考える必要もないんですけど、今回書いたこの話なんでわざわざnoteに書いたかと言うと、こんなん友達に喋ることないやん???無理やん??
今まで付き合ってきた人にもこんな話した事ないねん。する必要もないしな。だってたぶんそん時から1人になったら人生を終わらせるって決めてたからやとおもうんやけどね。

いやむりちゃう?わかる?へんなはなしやで?

まあそんなこんなで2回目でこんな話したのも、こう言うふうに考えてる人がおんねんな〜って思うくらいで流してくれて大丈夫です。
変に、
「残された人が悲しむよ!」← そうかもしれませんね
「娘に生きてほしいと思ってるよ!」← 死人に口なしや言いますし、現に好きにしてええ言われてますし

まあこんな感じでなんか言われたらイラ!っとしちゃうから、ふーんくらいでおもとってください。

今日はこれで終わり〜
なんか書き足りんなって
説明不足やなって思ったら
また追記しよかな。

てん!

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