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実録!FOLIOへの転職。「家庭から見た転職の影響:妻が気づいた小さな変化」

今年もあと僅か、外に向けてアウトプットがなかなか習慣化していないわけで、みんなきっとだいすきAdvent Calendarの季節がやってきました。
どもども、ニラレバでございまっする。
こちらは FOLIO Advent Calendar 2024 の11日目の記事になります。

今回は転職について書きます。
きっとポエムです。私は訴求する記事を書くのがとっても苦手なんですよね。

さて、私事ですが、昨年2月にとあるスタートアップに転職し、そして今年の1月からFOLIOに転職しました。転職がカジュアルになりつつある世の中でも40を超えたおっさんが、1年も経たずになんでポンポン転職しとるのだ!と自分でもこの展開に驚いています。
人生は選択と決断の連続ですね。

この記事は、この1年を振り返り、家庭からみた変化について、近くにいる家族にインタビューする方法にします。
FOLIOの働き方や会社の雰囲気が少しでも伝わって、へーしゃにご興味ある方や、転職について考えている方々の参考になればいいなと思います。

ところで余談ですが、Advent Calendarって何故ブログ形式ばかりなのでしょうか?
ということで、今回は、Podcast形式でインタビューしたものをアップし、文字起こしにチャレンジします。

とその前に、

何故FOLIOに転職したのか?

きっかけ

私はいわゆる情シス、コーポレートエンジニアと呼ばれるお仕事に長年従事しております。
一昨年まではとある会社の一人情シスで、それなりにいろいろ任されて楽しく働いていました。
が、2019年末ぐらいに情シスの方々が、集まってスシを食べる「情スシ」というイベントに参加したことで、それなりに情報収集はしてたつもりではいたが、参加していた方々のお話を聞き、世の中は、目まぐるしく変わっていたことにとてもカルチャーショックを受けました。
その場で、情シスSlackというコミュニティを教えてもらい参加しました。
情シスSlackがなかったら、今の自分はいないと言っても過言じゃないくらいお世話になっているし、とても素晴らしいコミュニティなんです。

その後、当時の会社でもやれることはたくさんありましたが、もっと新しいことにチャレンジもしてみたい。
当時は特に、NetskopeやJamfを触ってみたくて孤軍奮闘してました。
が、今思えば、事業内容や、業績フェーズ、予算規模や、その会社が取り組むべき情シス課題とはズレているのに、私はHowばかりで、WhatやWhyが経営メンバーとコミュニケーションできてなかったなぁと猛省してます。(ごめんなさい。)

そして最初の転職

まだFOLIOの話じゃないですw
すったもんだはあったけれど、昨年とあるスタートアップ企業に転職を決めた。
とっても大胆で、ムーンショットじゃなく、火星、いや太陽系を飛び出そうとしてるくらいのミッションを掲げて、世の中の1年を3ヶ月でこなしていくスピードで、みんな一丸となってる会社でした。
入社する前から、とっても忙しくなることは家族にもちゃんと説明し、私自身も覚悟を決めて挑みました。
が、想像の上を超えてました。めちゃんこ忙しい。
朝から晩まで仕事のことしか考えてなかったし、休日は泥のように眠ってました。
それまで、家事を分担していたのですが、ほぼほぼできなくなってしまった。
とはいえ、家族も応援し、誠実な同僚の皆様に助けてもらいつつもがむしゃらに歩んでいたと思います。

転機は突然に

家庭とのバランスがなかなかとれないという悩みを抱えながらも、とにかく、一緒に働く人が素晴らしい。少しずつ改善していけばいいかなと思った矢先、家庭環境にどえらい変化が起こった。
遠方に住む母が病に倒れた。
短期になるか長期になるかもしれない介護の可能性が出てきた。
もっと先のことだと勝手に思ってた。
直近数年は仕事に集中したかった自分の計画を見直すこととなった。
妻に相談したところ、「実家も大事だけども、我が家のことも見直して欲しい。」
そりゃそうだよね。ごめんなさい。
転機は突然にやってきた。

またまた余談ですが、Findyというサービスをご存知でしょうか?
エンジニア向け転職サービスはいろいろありますが、エンジニアのキャリア成功に徹底して向き合うユーザーサクセス面談が、私にはとってもハマりました。(前職も、FOLIOもFindyにお世話になりました。)
ビジネスですので、当たり前といえば転職の成立を目的にするサービスが多い中、ユーザーのキャリアにおける成功にフォーカスしていて、自身のキャリアビジョン整理や壁打ち相手を探しているなら、Findyに登録してみてはいかがでしょうか?

閑話休題。

いざFOLIOへ

もしも実家に帰ることになったらどうするか?
今の生活も維持しつつも、自分のキャリア形成も考えられることはできるのか?

  • 軸は4つ

    • 場所にとらわれないか

    • 時間にとらわれないか

    • 事業に興味・関心を強くもてるか

    • 一緒に働くヒトと合うか

Findyさんの面談を経て、FOLIOに応募。
決め手になったのは、

  • 一緒に働くメンバーが強烈に面白くて魅力的

    • どんな業務にせよやり方は一つではない、考え方やアプローチが近いし共感しかなかった。

    • 何よりも、何度かの面談という雑談をしてる時、肯定から話しはじめ、ヒトではなくコトに向かう姿勢に、一緒に働きたいと思えたこと。

  • 社長との会話の距離感が心地よかったこと

    • 「ぼーっとしたり、考えたりする時間ってとっても大事だよね。詰め込みすぎないようにしている。」という言葉がめちゃんこ刺さった。

    • 現在地とこれからだけでなく、過去に組織崩壊が起きたかもしれん話についてもとても丁寧に話してくださったこと

働き出して実際にどうか?

とにかく楽しい。
今現在も毎日がとてもバランスよく心地の良い日々を過ごしています。

さて、ようやく本題。オマタセシマシタ。オマタセシスギタカモシレマセン。

FOLIOに転職してからのワイを見ていた妻からの証言

以下のテーマで妻に、ラジオ形式でインタビューして見ました。

  • 導入:転職が決まった日のこと

    • 転職の話を初めて聞いたときの印象や感情は?

    • 転職活動中の家庭の様子はどうだったか?

  • 転職後の変化:良かったこと、戸惑ったことは?

    • 夫の生活や性格の変化(忙しさ、笑顔が増えた/減ったなど)は?

    • 家庭のリズムの変化(家事分担や休日の過ごし方など)は?

  • 心境の変化

    • 転職イベントを通じて考え方や家族観がどう変わったか?

  • 結論:転職が家庭に与えた影響とこれから

    • 家庭全体の成長や絆の強まりとかどうなったの?

  • 締めの言葉


FOLIOでは一緒に働くメンバーを募集中!

興味がある方は、ぜひお気軽に採用ページをチェックしてみてくださいね。


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