わたしについて その2
経歴の後に性格やら趣味趣向を。
性格って変わるので、現時点での考察です。
猫化
一日中猫化出来る。スマホを見ない触らない。
猫飼ってるけど、猫も文句言ってくるくらい、なんもしない時間がある。つまり、1人の時間を1人で過ごす事を大事にする日。
器用貧乏
何でも興味あるので、何でもやってみる。
何となく出来ると満足するので、器用貧乏。
かと言って、ずっと好きなことはずーーーっと続いてる。
HSP
ハイリー・センシティブ・パーソンの頭文字を取った言葉で「視覚や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生得的に持っている人」のことをいうそう。ADHDのような精神疾患ではありません。
Wikiで詳細をどうぞ。
最初は、友人に言われて知った言葉。
その人からHSPの本を教えてもらう。
読んでから自分の事が説明してあるわと思ったのがきっかけ。教えてくれた、その人はHSPを自称してた。
何項目かある中で、ピンと来たのが
「1つの物事を多面的に捉えるため、物事をじっくり考える「時間」が必要で、即断即決は苦手だが、よく考えることで独創的な発言や行動ができる。」
独創的な部分が後出しジャンケンさを霞ませるよなどう見ても…笑 他にも、落ち込んでいる友人が側にいると、話聞いてるうちに自分も落ち込む。…など。
あーそうそうそうなのよ、となった次第。
友人から言われたのは7年前くらい、ここ最近は書籍も増えて番組でも取り扱われる場面が増えたかと思う。
はっきり言うて、
私はHSP(かもしれないん)だけど
それを翳して、降参で〜す!と白旗をあげるツールとして公言する訳では無い。私、HSPだから!だから私、今辛いから!察しろや!と言ってしまえばそれで相手を捩じ伏せる(かも)理由や言い訳に使うのは解せんし、自分の生き方に反するのでしません。
似たような感じで血液型でラベリングされるように
アンコンシャスバイアスって言われてる言葉に窮屈さを覚える人がいる。はたまた逆に安心感を覚える人もいる。
…人それぞれだけどどちらかと言えば、私は前者。
この本が、自分の性格を分析してくれたならば、理解したうえで上手く使いこなせば良いと思ってる。むしろ、ありがとさんって感じです。
ビール!ビール!!
お酒はビール!
ビールが美味しいと思った瞬間は、大学時代に行った灼熱のサマソニ(サマーソニックという夏フェス)。
暑い中何かに並んで待ってたら、仲間が缶ビールをくれました。
とにかく喉渇いてたから何でもいいや!と飲んだ瞬間、
めちゃくちゃ美味しかったあの日から、ビール党!
ビール大好き。
音楽
音大に行ったから、ではなく小さな頃から音楽は常にそばにあったもの。
3歳から習いにいってたピアノ。
先生が子どもに虐待するとんでもない人だったけど、小4でやっと辞めさせてもらえる。
親の前ではベタ褒めなのに、1人でレッスンに行くとピアノの蓋を閉められかけたり(わかる人には恐怖)、脚をつねられる、楽譜で頭叩いてくるとか日常的に行われてた。
親も子の訴えを信じるまで数年かかったけど、何とか辞めれたその後、入塾した事もあり、暫く楽器触らず。
中学からは、合唱部に所属するのでひたすら歌う。
歌って気持ち良い!!とこれは高3まで続く。
先生が用意した楽譜(しかも何語やこれって歌ばっかし)で練習し、コンクールに出たり全国大会に出たりと色々させてもらった。
高3になると部長になれたのもあって、今までにやった事ないことをしたくてサウンドオブミュージックやりたい!ミュージカルやろーぜ、って言ったら同級生が動いてくれて。
無事マリア先生役をゲット。
定期演奏会会場も、今まで校内のホールだったけど区民文化センターという今までよりめちゃ広い会場を有料で借りて貰えるという合唱部大出世の足掛かりを作る。
後輩のみなさん、今文化センターで歌えるのは私のおかげだから、覚えてて笑
音楽カテゴリは範囲が開いのでまた!
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