アメリカのStand upコメディーでネタにされがちなこと
どうも! このnoteは「書くこと」に苦手意識を持っている筆者が、文章の練習の為に書いた散文記事です。目標は一日一記事を10日間。記念すべき第六回目は「アメリカのStand upコメディーでネタにされがちなこと
」について書きたいと思います。(はじまり。はじまり。)
※10日連続投稿は無理だった。3日ぶりの投稿です。
今こそ笑いって大事:
こんな世の中なので、「最新ヒトと会話してないな」という方も多いはず。筆者もなんだか疲れが取れないなぁと思っていたら、最近爆笑していないことに気が付いた。そう、"Laughter is the best medicine(笑いは最善の薬)”なのである。
Stand up コメディー:
筆者はStand up コメディーが好きだ。マイク一本で想像力を掻き立ててくれるあの技術は凄い。日本の落語にも似たような面白みがある。両方とも聞き手側がある種ツッコミになれるというか、参加型なのが良い。
Stand upコメディーってお決まりがあるよね:
Stand up コメディーでは何かのステレオタイプ(固定概念)がネタにされることが多い。どんなのあるかざっと思いつく限り書いてみたいと思う。※人種差別的ステレオタイプは除く。好き嫌いあるしね。
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☆警察官:ドーナツ屋にたむろしがち。
☆タコス:食べるとおなら出がち。(日本でいうさつまいもの位置かも)
☆パイナップルピザ:許容できるか否かで議論になりがち。
☆お母さん:白人ママを除いて、子供を叱る時、縄持ってきて叱りがち。なぜか白人ママは子供に甘そうというステレオタイプ。
☆お父さん:親父ギャグいいがち。Dad jokeと言われる。どこも一緒だな。
☆お婆ちゃん:家に行くと食べきれないくらい料理作って、帰り際大量に食べ物持たせがち。これもどこも一緒だな。
☆彼女:彼氏のパーカー盗みがち。生理前になると泣きじゃくって、アイスクリームとか食べながら"Mean Girls"観がち。食べ物を与えると機嫌が直る。
☆モテない田舎に住んでる人:「初体験は従妹とヤッたんだろ。」「従妹をファックしそうな顔」とか言われがち。
☆"Hood": 本来 neighborhood(近所)の略のはずが、治安の悪いところを指す言葉になった。「Hoodで育って~」という話が始まると貧乏あるあるの流れになりがち。
☆こういう髪型の人:
ストアでマネージャー呼んでクレーム言いがち。※実際この髪型は 巷で"Speak to the manager haircut” (マネージャーを呼んでカット)と言われている。
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まとめ:
我々からしたらピンとこないステレオタイプもあるけれど、「なんで?」からその国の文化を学べることもあると思う。
最後に筆者がティーンの時に好きでよく見ていたJim BreuerのStand upコメディーを紹介しよう。大学生になって、誰もが通るであろう「トイレでうつ伏せになる」状況の時にこのコメディーをすべて理解したことは言うまでもない。
ではまた。
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