10/18 今日はカメラ持っていかなくて良いなって日に限って、写真を撮りたくなる
やっと見れた。aftersun。私の好きなラジオで紹介されていて、ずっと気になっていたのだが全然タイミングが合わず、夏が終わってからやっと行けました。
感想、なんかすげ〜〜〜〜〜〜映画。いやマジでね、エンドロールでずっと頭フル回転だった。いや、トリックがどうとかそういうのじゃなくて、何を伝えたいのかを考えるために頭グルグル。凄まじかった。
ひとまずあらすじを。ソフィは11歳の夏休み、もうすぐ31になる父と二人でバカンスへ行く。二人で素敵な時間を過ごしつつ、父のビデオカメラで映像を撮り合う。その時の映像を、父と同じ31になったソフィが見直しながら、あの頃では気がつけなかった父の一面を見出していく…という話。
画面に映し出されるのは、些細な瞬間たち。プールサイドでゆっくりして、バーカウンターで飲み物を頼んで、ビリヤードをして、バスガイドのモノマネをして、そういうなんともない思い出たちが続く。大した事件は起こらない(何も起こらないわけではない)。おそらく11歳のソフィには楽しい夏休みの思い出として記憶されているんだけど、31歳のソフィのフィルターを通すと、父の言動に陰りがあって…みたいな感じ。
表現の方法とか、凄!って感じだったので私の口では説明しきれない。なのでぜひみてくれ〜〜〜〜〜い。色々な感情がドバドバ湧き出てくる映画だった!
リバーサオ、進捗? もう少しだと思う。後少し。
はい!ZINE、ちゃんと告知しました!!!私の撮った写真と心のうちをまとめたものになります!!!一冊500円!どこかへ行く時はなるべく持ち歩く予定なので、声をかけて貰えればお渡しします!!!ぜひ〜!!!!!マジでマジでぜひ〜〜〜〜〜〜〜!
氷菓、見終わった。やっぱり素敵アニメですね。ここ最近毎日のように書いているけど、終盤のエピソードたちの静かさが良いんだよな。最終回、「いいえ、春です」というセリフ。良〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
私も千反田えるさんの傘を持ちたい。
次は何を見ようか悩んでいるんだけど、久しぶりに新しい作品に目を通してみようかなと思っている。
これ、みたい。90年代の秋葉原が舞台ということでね、面白そう。
では、この辺で!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?