DOUBLE DUTCH ONE'S SENCE5 WESTを通じて サイファーを楽しくするたった一つの方法

こんばんは、イワネスインセインです。本日(2/16)DOUBLE DUTCH ONE'S SENCE 5 WESTが開催されました。ほんちゃんのバトルの他に、t.taishiさんのワークショップ、U-20の1on1など盛りだくさんの内容でした。で、私も参戦して、残念ながらBEST4で散ってしまったのですが、色々と気づきがあったので書き残したいと思います。

・サイファーを楽しくするたった一つの方法

いきなり本題から入ります。皆さんサイファー楽しんでますか?? ぶっちゃけ楽しいよりも跳びたい、勝ち抜きたいという気持ちが強いと思います。皆さん勝ち抜くために沢山跳んでアピールしようと必死になっているでしょう。実際1度にロープに4,5人同時に入ってしっちゃかめっちゃかになるというのはよくある話ですよね。ただ、ダブルダッチというのはジャンパーだけでは成り立ちませんよね。ターナーが縄を回して初めてジャンパーとしてムーブを魅せれるというものです。で、ダブルダッチワンズを初めとした大抵のバトルイベントでは、サイファー中のターナーは参加者がするものです。つまり、本当はみんな跳びたいけど、誰かが回さないと行けないから仕方なく回しているという状況なんですよ。もちろんロープを回して誰かの難しいムーブを通すのが好きな人もいると思います。しかし、サイファーに参加している以上はみんな跳んでる姿を見られて、勝ち上がりたいというのが前提にあると思います。で、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。勝ち残りをかけたサイファーを楽しくするたった一つの方法、それは

皆が積極的にターナーをする

です。何故(なにゆえ)か。参加者は本当は跳びたい、けど誰かが回さなきゃ行けないから仕方なく回します。でも本当は跳びたいから回しているうちに、「本当は跳びたいからそろそろ変わってくれ…」という気持ちが募り、焦りや苛立ちからロープが雑になることも少なくないと思います。雑なロープ、跳びたい人なんていないですよね。でもみんな跳んで印象を残したいからロープに入ろうとして、雑なロープに掛かってしまいます。これを解決するにはどうするか、ターナーがイライラし始める前にロープを変わることです。

ターナーが変わってもらえなくてイライラする


縄が雑になる

みんな引っかかって最悪

という負のループを、

なるべく積極的にみんながロープを持つ

ロープが雑になりにくい

みんな気持ち良く跳べて好(ハオ)

となるわけです。もちろんロープの上手い下手はありますが、誰でも跳びたいのに回さなきゃいけない状況には苛立つものです。だからこそみんなで積極的にターナーをし合うことで、ロープが安定し、あまり引っかからず、みんなで楽しくハッピー好(ハオ)なサイファーになるという訳です!

多分これONE'Sである程度結果残している人は気付いている、もしくは無意識のうちに理解してやっていると思います。だけど、あまり勝ててない人たちは分かっていないかなと思い書き綴りました! 本当は2/16に書き上げる予定でしたが、面倒くささに負けて今(4/2)になってしまいました。すみません。こんな状況でサイファーもクソも無いですが、今はおうちで耐え抜きイベントが開かれるようになったら、ぜひサイファーの際には意識して貰えたらと思います。

て感じで終わり!あんまり練習も出来ないので今後もnoteは更新してければな〜と思いんす。




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