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久しぶりにnoteを更新する。更新してなかった理由、面倒だから。以上。本当に僕という人間は怠惰で、恩知らずで、役立たずだ。いっその事、いや、気分が落ち込んでいるからってそういうことを言うのはやめておこう。後悔しそうだ。

最近思うのは、変に希望のように見える何かが近くにあるせいで何も出来くなっている気がしている。いっその事そんなものなければ良かったのにと思う。中途半端に餌を与えられて結果より苦しんでいる。誰かこの身をすり潰して欲しい。

なんてことをレッスンに行く途中に考え始めてしまって、めちゃくちゃ辛かった。駅前の本屋のワゴンを蹴り飛ばしてめちゃくちゃにしてやりたくなる。もちろん我慢はするが。そういう衝動を堪えると、肌の内側がピリピリして呼吸がし辛くなる。

結局何も起こっていない。この身には。こうやって破壊衝動に駆られるだけで、何もせず僕の人生は終わっていくのだろう。いつまで経っても社会や周囲へのフラストレーションを形に出来ず、悔やみ憎み怨みながら。

電車の中で意味不明な言葉を叫ぶ人。いつまで経っても僕はそっち側だ。すんでのところで普通の面をしているが、何も変わらないんだな。混んでる電車、周囲にいるのはサラリーマン風の若い男、私服の若い女、スーツを着たおじさん、全員をボコボコに殴ってやって、僕の悲しみを大声で叫びたい。通り魔の気持ちを理解出来ない人間は多いが、僕からすればそういう人の方が怖い。どうして普通に暮らせるのだろうか。目の前のなんでもない奴らを殺したいと、心から思えないのはなぜか。

自分の中には目を背けたい傷が沢山ある。いつまで経っても向き合えない。全ては自分のせいだから。認めてしまえば誰もが僕を憎むだろう。そういうもんだな。

世の中には色々な理由で苦しんでいる人がいる。皆苦しみには理由がある。愛を受けられない苦しみ。僕は愛を受けたが、どういう訳か苦しむことになった。自分は本当に恵まれた人間だと思う。だから苦しい。