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10/27 オタクイズビューティフル
ジャムった後、家に帰って少し休んでから終電でディスコ元年行く。久しぶりに夜中のイベントだ。楽しみ。
行った。結論、めちゃくちゃに楽しかった。最高に近い。いや、最高。本当に素晴らしいパーティーだった。帰ってきて寝て昼に起きて今なんだけど、動画を見直して余韻に浸ってる。ここ最近で一番良かった瞬間かもしれない(DDDJと同じくらい)。ちょっとヤバすぎたな。
ディスコ元年
— ディスコ元年 (@DiscoFirstyear) September 15, 2023
Date :10月27日(金)23:00~29:00
Venu :秋葉原mogra
Entrance:3,000円+1ドリンク
<Guest DJs>
okadada B2B peechboy(@okadadada,@peechboy )
西尾雄太(@snobby_snob )
<DJ>
ディスコ元年(@ReiWatanabe144,@asazuke007,@komashichan )
<Visual>
Ctrl+A(@ctrladj ) pic.twitter.com/5fKDrqyvib
そもそもディスコ元年ってのはディスコのパーティー。齋藤がMATRICARIAで仲良くなったウヨークさんという方たちが主催するパーティーということで行ってみようという話に。
ぶっちゃけ前日くらいまで忘れてたし、その日22時までジャムしてたりと、行くモチベは全然高くなかったが、重い腰を上げて行って良かった。その選択をした自分を褒めたい。それくらい最高なパーティーだった。
会場は秋葉原Mogra、私は山手線の終電で向かったので到着したのは1時前。Mograに行くのは初めてで、思ったより僻地にあるんだなと。着いた時にプレイしていたのは西尾雄太氏。キャッチーで楽しい感じのディスコを早いペースでどんどん繋いで行くから、めちゃ踊れた。本業はDJではなくイラストレーターらしい。マジか。
次、Peechboy氏、マジでヤバすぎた。最初見た時は、予備校の先生みたいな人だなという低俗な感想を抱いていたが、DJが上手すぎてそんなの吹き飛んだ。マジでヤバすぎた。選曲も最高だったけど、技術が凄まじすぎた。ミキサーの機能を十二分に活用して、展開や変化をつけて、とにかく凄かった。「その場にいる人を楽しませよう」という心意気を極めているなと感じたし、フロアにいる全員が心から楽しんでいたように思う。個人的にはPerfumeのラヴクラウドが聴けて嬉しかったです。
その後、Okadada氏。これはもう何も言わず。最高ですね、本当に。マイヒーローだなと。Peecboy氏と比べると選曲も技術もキャッチーではないけれど、何故か心を掴まれるんだよな。内から滲むカリスマ性。
そしてその後、PeechboyとOkadada両氏によるスーパーB2Bタイム。マジで最高だったな。楽園を感じた。冗談抜きでこんなに楽しいパーティーあるんだと感じた。それくらい良かった。Peechboy氏が純度100パーのキャッチーな曲を投げて、Okadada氏がそれを打ち返すという展開、達人同士の本気のぶつかり合いという感じで最高でした。
途中で一旦トイレ行こうと思い後方に下がったら、急にVan HalenのJumpのイントロ流れて、その瞬間にぶち上がりすぎて尿意が完全に消滅した。
イントロ、世界一良い。
あとは、Peechboy氏が群青をかけて(この時点でヤバい)、
それに対してOkadada氏はマドンナがgimmie gimmieをサンプリングしたやつで返す。
この時のOkadada氏、マジでかっこよかった。
Peechboy氏がパプリカをかけて(これもまたヤバすぎた)、
それに対してOkadada氏は、Sir Dukeで返す。
これもマジでヤバかったな。パプリカの最初のイントロ(じゃんけんしてる音声のとこ)で気がついた瞬間のワクワクも凄かったし、Sir Dukeのイントロが聴こえた瞬間に本当に心が沸き立った。
それと、これは多分Okadada氏が流していたんだけど、めちゃくちゃ好き。
昨日からずっと聴いてしまっている。超絶好き。
とまあこんな感じで最終スピッツのロビンソンに着地してパーティーはお開きとなった。Peecboy氏もOkadada氏も、「その場にいる人間を楽しませよう」という想いの強さを感じたし、自分自身が全身全霊で踊ることで、フロアの人々もまた踊るというスタンスも感じられた。とにかく本当にすごいものを目の当たりにしたなという感じだ。最高のパーティーだったな〜マジで。
本当に良すぎてどうやって締めるか思いつかない。良かった!最高!という感情しかない!!!!!!