6/28 今日は気づきについてたくさん書いております
最高!オモコロchの動画が上がるたびに書いているような気がするけど今日のも本当に面白い。普通に内容はめちゃくちゃ面白いんだけど、ARuFaと恐山の凄さに感動してしまった。二人ともアニメや漫画のあるあるを表現するのが上手すぎる。ただあるあるを披露するんじゃなくて、”初対面のおじさんと仲良くなるのは誰だ!?”という企画にばっちり合ったあるあるを持ち込めるのがすごいわ。ARuFaの人間じゃないキャラクターが勝手にグイグイいくのとかね、よくあるし実際やられた側も楽しいと思う。精度高いよな。
恐山の”人間はこうしたら喜ぶって……”ってセリフもすごい。それが瞬時に出てくるのがすごい。ロボットとか宇宙人とか、はたまた常軌を逸した人間のキャラクターがそういうセリフを吐いている漫画やアニメを幾度となく目にしてきた記憶がある。あるけれどこのあるあるってあんまりあるあるとして広く言われていないよね。あるあるだけど皆が気がついていないってところに着目できるのがすごい。本当にすごいと思う。
とにかくこの二人はすごいって話。もちろんめちゃくちゃ笑った。笑ったし感心してしまった。素晴らしい。あと他の三人も面白い。原宿さんのターン、見直したけど面白すぎた。
オモコロch、常にめちゃくちゃ面白いのだけど最近は異常に面白い気がする。ゾーンに入っているとでもいうのかな、こんなにめちゃくちゃ面白い回が続いたことってあんまりない気がする。おこがましい選手権あたりからそうだな。
星野源をJazzy Jeffがリミックスしたのやばくね?????この事実がヤバすぎる。昔僕の先輩が星野源は女にしか人気がないみたいなことを言っていて、僕も大きく頷いていたんだけど、当時の僕と先輩を殴りたい。星野源、スーパーグレイトアーティストだよな。STUTSと一緒に紅白出たり、Jazzy Jeffと曲作ったりね。凄すぎる。なんといかこの凄さを上手く説明出来ないのが悔しいが、とにかくすごいと思う。
あとこの一拍ずらすのもすごいわ。なんか違和感しかなかったけど、めっちゃいい気がしてきた。トラックも素晴らしい。なんて、なんていい曲なんだ。
この流れで結構話題になってたこれにも触れよう。
二宮のPretender。
この記事を見かけて聴きました。なんだろうな、正直なところ僕はあんまり原曲を聴いたことなかったのでシンプルにかっこいいなと思ってしまった。せっかくなので聴いてみようかな、原曲。
めっちゃいい曲やん……
マジでさ、めっちゃいいやん。普通に良すぎるな。正直女々しいクソみたいな恋愛ソングの一つだと思っていましたけど超絶良曲やないかい!
本当に認めたくない。おやすみプンプンをアイコンにしてる奴なんてマトモな人間一人もいないと思っているから認めたくないが、このコメントと一語一句同じ感想を抱いています。めちゃくちゃいい曲。AメロからBメロに移るところでピアノが入ってきて、ドラムが生音になるのが好き。多分他にも音楽的にグッと来てるポイントはあると思うんだけど説明出来ない。ぐぬぬ。あと歌詞もいいな。失恋ソングでもなければ恋愛が成就してるわけでもない。曖昧さを歌っているのがいい。
とまあ原曲が素晴らしいということを知った上でニノのを聴いているんだけど、これもまたすげえわ。おもろい。原曲のいいところを全て破壊している。その上で新しい魅力を作り上げている。素晴らしい。最初のサビがドロップになっているのが良い。気持ちいい。跳ねたくなるな〜。
ちょうど今日の曲は聴いた。リリースされた後くらいに教えて貰って聴いたら、めちゃくちゃ転調しててびっくりしたの覚えている。ただその時は最初のサビまでしか聴いていなかったので今最後まで聴いています。
めちゃくちゃやん……. すげえわ、これは。二番の構成とかすごいわ。いきなりブレイクダウンして優しいパートになるのとかすごい。楽しい。あとまあこんなの言う必要ないくらいみんな言ってると思うんだけど、サビの最後の最後の転調が好きだ。最後にサプライズを残してくれているのが嬉しいよね。
そういえば結構前に、”日本で番売れてる音楽は基本的にダサいけど、何故か一番売れてる音楽はめちゃくちゃ良い”みたいなツイートを見た気がする。確かにね。髭男とか星野源なんかその典型例なんだろうな。めちゃくちゃ売れてるのに攻めてる。素晴らしい。逆に2位以下は微妙ってのも分かる。まあ全部が全部ってわけではないと思うけどね。
逆に言うと僕が”売れ線でダセエ〜”って思って聴かず嫌いしてるあのアーティストも素晴らしいのかもしれない。だからやめよう!聴かず嫌い!良いものは売れるということだね。
とはいえ売れ線じゃない音楽でもいいものはたくさんあるよね。
日付が変わって6月29日にリリースされた名曲たち。素晴らしいわな。これらの感想は明日の日記にてね。
売れてる売れていないに関わらずいい音楽をたくさん聴きたいな。