8/28　話が戻りますが、私はけいおんがめちゃくちゃ好きでして、

iwanessinsane

2024年8月28日 13:48

思い立ったからあまり好きじゃないものを書く（主に食べ物）。苦手な食べ物を聞かれた時に、咄嗟に答えるのが苦手なので、思い出して文章にすることで記憶に定着させようというのが目的だ。

・煮た、焼いた海老
好きじゃない。モソモソしている。どう考えても生の方が美味しい。

・肉団子、つくねなどのこねた肉
好きじゃない。モソモソしているから。ハンバーグは別。モソモソしていないから。

・青椒肉絲
味がのっぺりしているから好きじゃない。

・光り物
臭みが苦手。サバとかは焼いたら好き。イワシは焼いても好かない。

・ゴーヤ
青臭さが苦手。

・細い昆布
めちゃ苦手だわ。

・やたら酸っぱいサラダ
お酢をかけないでくれ。

・ビール
味が苦手。

以上です。絶対にもっとあると思う。

スクールの合宿に行った。行きのバスでイントロクイズ大会、流行っている曲をたくさん流すわけで、その中にはCreepy Nutsのあの曲もある訳だ。正直サビを聴くとゲンナリしちゃうから全然聴いたことなかったけど、これを機にちゃんと聴いてみたらサビ以外は割と良かった。トラックもかっこいいし。セルアウトでクソダサいとか言われているけど、そこまで言うほどかなと感じた。サビとサビ前はキツいけど。

むしろCreepy Nutsは菅田将暉とやってる曲に始まるエセ邦ロックみたいなやつの方がよっぽど害悪だと思う。中途半端で凡庸。なんか耳障りが良いだけ。いつかR-指定が歌っていた曲とは正反対になってしまったなと思う。

”お洒落なカフェや雑貨屋じゃかからん
腑抜けたスイーツ共に強烈なカウンター
イージーリスニング不可 BGMに向かん
これがレヴェルミュージック反逆の歌”

なんか前にも同じようなことを書いた記憶がある。私、R-指定のことめっちゃ好きだな。実際ダンジョン時代のR-指定はめちゃ輝いていたし。

この曲は良かった。多分私は低音あんま出てないシャカシャカJ-POPが嫌いで、R-指定がそういう曲ばっかり作るようになったことにガックシきてるっとこなんだろう。

そういう意味で、チーム友達は凄い。Takuma The GreatをMステに出したDA PUMPは凄い。STUTSを紅白に出した星野源は凄い。HIPHOPの良さを変なフィルターを掛けずそのままマスに伝えていく人々は素晴らしい。

これもスクールの合宿に関連する話。合宿の後、講師でしゃぶしゃぶ屋さんにいった。しゃぶしゃぶ、美味しいし楽だし良すぎる。焼肉とかBBQの何倍も良く感じる。焼いた豚バラより茹でた豚バラの方が断然美味い。合宿とかキャンプとか、それ以外にも夏は外でBBQする機会って多いけど、鍋持って行ってしゃぶしゃぶした方が全然良いんじゃないかと思う。

いや、しゃぶしゃぶって美味しすぎませんか？本当にそう思う。ちょっとこの美味しさは異常だなと感じる。焼いた肉ももちろん好きだけど、三馬身差くらいつけて茹でた肉に軍配が上がる。誰か、野外でしゃぶしゃぶしましょう。キャンプ場とかで。

面白かった。つまらないって、難しい。つまらないと感じる人間、時々いる。面白いってなんなんだろうな〜。

久々にけいおんを見ている。面白い。私はキャッチーさを纏った狂気が好きだ。山田尚子はそれを素晴らしいほど体現している。けいおんとか本当にそうで、パッと見は可愛い女の子たちの日常萌えアニメだけど、節々から狂気が漏れ出ているのが素晴らしい。今度公開される映画も楽しみですね。

私の好きなもの、全部そうだな。キャッチーさを纏った狂気。プラネテスもそう、ラッキーキリマンジャロもそう、攻殻SACもそう。自分のダブルダッチのスタイルもそう。キャッチーさで狂気をコーティングしたものが好きだし、そういうものを生み出したい。自分が出来ているかは分からないが。

私が思うアニメのけいおんの良いところの一つに、あからさまに感動に誘導しないところがある。一期二期合わせて40話プラス2時間の映画の中で、あからさまに感動させようとしているシーンって、たった一度しかない(
と私は思っています）。泣ける演出を全然使わない。泣けそうなシーンでも涙を流したくなる壮大なBGMとか使わずに、透き通った曲を流している印象がある。一期と二期の最終回など。そういうところが粋で良いなあと思います。

せっかくなので、私の一番好きなアニメであるけいおん！シリーズ、見たことない方は是非ご覧ください。

純粋にただただ楽しめるアニメでもあるので。

ちなみにバイオレットエヴァーガーデンはかなり苦手だった。ちょっと味が濃すぎた。