11/21 カレーと攻殻機動隊の話
つかれた。朝10時から練習していました。愚かか。そら疲れるよな。10時から13時までアウトヘッジの練習して、そのあとジャム。今日いた人、マサマサマッド、ぐっち、MSY、リュート、だいすけ、SGR、クボ。なんというか奇跡的にみんなイワネスマサエンジンのリスナーでした。とりあえず久々に関東の人とジャムって思ったのは、地域によって全然空気感が違うということ。とりあえず今僕は世界一疲れていると思う。がしかし、今からカレーを食べに行かないといけないのである。行かなきゃいけないって言い方は違うか。行くのだ。
これね。イケポンさん。ダブルダッチの結構すごい人(MUTANTTというチーム)で、今はカレーのレシピを配信している人です。僕がNINIで作りまくってたカレーのレシピはほとんどこの人。めちゃくちゃ美味しい美味しいって言われるたびに心の中でイケポンさんに感謝してましたわ。その人がお店を借りてカレーを売るそうなのでそれにお邪魔します。
話は少し戻るけどこちら、ナンバー練終わりの遊び。適当に一発しか撮らなかったからちょっと粗いけど、まあいいでしょう。遊びだし。あと思っているより僕は踊れている。思っているよりね。
さ、池上に行こうかな。池上、雨が降っていなかったら自転車で行くべき場所なんだけど、生憎の雨模様だ。
つーこーて、カレーを、カレーをいただいて来ました。こちら!どん!
うまそ〜〜〜〜〜。山椒ポークキーマとしめじと牛蒡のホワイトカレーの合いがけでした。ホワイトカレーの方は本当にマイルドな味付けでホッとする感じ。レモンを絞るとまた味付けが変わるのも良かった。キーマの方は個人的に最高オブ最高でしたね。カレーに山椒のピリ辛ってめちゃくちゃ合うんだなって感じです。普通に辛かったけど、でも爆ウマでした。とりあえず良い1日だった。
ぐっちを添えて。この人間、やっぱりドープだったな。待ち合わせた時点で空の二リットルのペットボトルを片手に持っていたのが面白すぎた。そういう日常に差し込まれる違和感を体現した人間だと思う。彼女はね。
つーこってイワネスマサエンジン第51話アップいたしました!!! 攻殻機動隊SAC 2045 持続可能戦争の感想を語る回、のはずがただただ僕が攻殻について熱弁する回になってしまった...... ぶっちゃけめちゃくちゃわかりづらい説明をしていると思うのでこの日記で挽回させてください。まず13分あたりから話しているバトーのボクシングのシーンについて。これはSAC一期の16話「心の隙間 Ag2O」のことですね。バトーが軍の情報を横流しにするスパイを探すために潜入捜査をするって回です。そのエピソードの序盤、バトーが軍の合同訓練に参加して、教官のパブロ・ザイツェフとボクシングをします。このザイツェフという男はパラリンピックの銀メダルや、他にも数々のタイトルを獲った男で、若き日のバトーの憧れでもあります。そんな人とボクシングが出来ると思ったバトーは胸を躍らせるが実は.......って感じです。このボクシングのシーンが本当に素晴らしいのよね。これはもう映像を見て欲しいとしか言えないです。息遣いと筋肉の躍動、そして周囲の緊張感と高まる熱。とにかく素晴らしいのです。是非。
次、20分くらい。笑い男(と便宜上書きましょう)が村井ワクチン接種者リストをバトーに手渡した時に殺された男の名前が出てこなくて苦しんでいましたが、今来栖尚でした。思い出せなかったのくやし〜。不認可のハンコをわざわざ作った人ですね。
最後、31分くらいから。一期17話「未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE」について。なんかまとまってなさすぎるので一応あらすじを書く。
イギリスでの軍事会議を終えた素子と荒巻。帰りのフライトまでの時間で素子は街を散策し、ふと入った店でオシャレなワインオープナーを購入する。一方荒巻はワインファンドを経営するシーモアという女性に会いに行く。そこに強盗が押しかけて拘束されてしまうのだが...... って感じのエピソードです。荒巻という普段前線に立つことのない老人が、経験と知恵で苦境を乗り切る様は痛快です。それに時々挟まれるウィットに富んだセリフの数々ね。僕もラジオで触れていますが、”お前たちは武器を提供しろ、わしは知恵を提供してやる”ってのね。かっこよすぎんかこれ。惚れました。それにラストシーンね。まあこれはネタバレになるんで言えない、否言わないのですが本当に最後の素子と荒巻のやりとりが素敵すぎるのでマジで見て欲しい。なんならこのエピソードに関しては完全に独立している話で、前後のエピソードとの繋がりはほぼないです。なんなら荒巻が上司、素子が部下ってのだけ覚えていれば見れます。本当にぜひとも見て欲しいな〜。NETFLIXで配信しておりますので何卒!!!!さ、急に焼肉食いたくなったあたりで今日の日記は終わります。疲れすぎたから今日風呂入りたくない。
¥