アウトヘッジ前日の日記 インセイン組とは
書くか〜〜〜〜〜本題を。
この日から約一年経ちまして、今年も頑張ろうぜという話でございます。本当はね〜去年みたいに一人一人紹介記事を書きたかったんだけどね〜シンプル忙しくて(心が)間に合いませんでした。トホホ。なので今日で帳尻合わせる!!!
・インセイン組一号 めい
出ない
あんまりダブルダッチに対する熱はなさそうだけど上手い。
・インセイン組二号 カトウシュウヘイ
出る
去年はフレッシュマン的空気を漂わせてきたが、今年はそれを脱却して、プレイヤーとしての味が出てきたと思います! ソロ期待!金髪。
・インセイン組三号 DD.K-ta
出る
去年も出るはずが、直前で怪我をして断念した人間。今年はちゃんと健康体に戻って出場。当たり前だけど縄が本当に上手い。それはもう、信じられないくらいに。
・インセイン組四号 ちゃんまニア
出る
去年は就活で出てなかったけど今年は出撃。コンセプト決め力(りき)が強い。僕も得意ではあるんだけど、違う角度で考えてくれるのでありがたい。
・インセイン組五号 rentaro miyoshi
出ない
2年連続不出場。残念やね。よく音楽の話をする。カルチャーボーイ。
・インセイン組六号 えこ
出ない
笑う子と書いてえこと読む。マジでめっちゃ笑う。名は体をという言葉、あながち間違いじゃない。
・インセイン組七号 レイガール
出ない
カルチャーガール。今はやりたいことを求めている。いいねっ!
・インセイン組八号 ENMA a.k.a せんポコ
出ない
少年。ケータの後を追う様に昨年の2月頃腕を折ったらしい。今はもうすっかり治って元気。
・インセイン組九号 ハシモトハルカ
出る
ハウスダンサー。衣装など、助かりますね〜〜〜〜〜〜〜。去年より重みの増したソロ、乞うご期待!
・インセイン組十号 Hiroaki Ito
出ない
ケータの代わりに入ってくれた旧友。別の角度のカルチャーボーイ。
ここまでが昨年までいたメンツ。ここから先が新しいメンバーや!
・インセイン組十一号 かなえ
カナッキー。岩手県立大学の3年生。昨年のアウトヘッジ終わりにめちゃくちゃ長文で”わたしもインセイン組入りたいです”って真摯な文章を送ってくれた。等身大で麗しく、駆け抜ける様に生きてほしい。本当に。
・インセイン組十二号 一花
僕が講師をしていたBe color所属のUNITENITEというチームのガール。昨年のDDNHEで負けた後に、私もインセイン組入りたいです!ってDMしてくた。ジューブスでありイノセント。自分の内面と向き合って、世界と対話してほしい。
・インセイン組十三号 りゅーすけ
めいのチームメイト。THE・センタープレイヤーって感じの人間。大会で結果を残すためのショーじゃなくて、自分のフェティッシュを詰めに詰めた作品を作る人間になってほしいなと思っている。僕は。
・インセイン組十四号 ゆきたか
前回のコンテストでターナーしてくれた者。なんだかんだ真っ直ぐにダブルダッチに取り組んでいる。苦労もあるとは思うが、このまま真っ直ぐ進化してほしいな。純粋に。
・インセイン組十五号 けーこ
またまた岩手県立大学から来た人間。数少ないハウスを嗜むもの。ラフアンドイージなスタイルで、人生という海を泳いてほしい。あとハウスって面白いよ!って色んな人に伝えてほしいな。
とまあこんな感じです!新メンバーが5人増えて、計10人で出ます。
・ショーについて
去年の作品は平たく言えば”命の喜び”がテーマだった。生命を謳歌し、本気で躍り本気で尽きる。それがテーマ。メロディーのほぼない自由奔放からはっきりしたSamuraiへ。胎動して世界を知り、喜び躍り、果てを見る。”人生とはなんて美しいのか”ということを伝えたかった。
前回のメンバーはそこまで技術やキャラクターとして確立していなかったので、それを逆手に取って、決まった型に嵌らずに、ただただ喜び躍るというコンセプトがばっちりハマったと思う。
しかし、今年はメンバーが知っているので、奔放に躍りすぎるのは合わない。個性が際立っている。なので逆に顕在化した個性による苦しみをテーマにしました。
他人から”目立っているね”、”個性的だね”と言われたことのある人は、その言葉に苦しめられたことは少なくないはず。そんな苦しみをダブルダッチに落とし込んで完成したのが今回の作品。
こんな感じの背景がありまして。わかる人はすぐわかると思いますが、僕の大好きな攻殻機動隊にめちゃくちゃ影響を受けています。サイバーパンク的世界設定と自分の表現したいことがピッタリ合うので、これで行こうと決めました。
だいぶ話が支離滅裂になってきたが、結局のところ今年も精一杯やるので楽しみにしていてくださいってこと!これが僕の復讐だ!