納得いかない話#12 ユニクロの話
最初に言っておくと、ユニクロはとても便利に利用させてもらってます。
よって、デザインやお値段やサービスに納得がいっていない訳ではなく、寧ろ、ブランド品では手が届かない服の補完材として及第点以上のクオリティだとおもっております。
では、何に納得がいかないのか・・・。
ユニクロのサイズの偏りに納得がいかないのです!
皆さん、SALE品を見ていると思うことがありませんか?
そう!男性は売れ残っているものは、大量のSサイズと少しのMサイズなのです!
あれを見る度、「なんで売れないものをこんなに作るんだよう。もったいないじゃないか!」と思ってしまいません?
そりゃあ、最初から売れる枚数なんか分かりませんよ。でも、確実に言えることは、LとかXLなら例え多少人気のない柄やデザインでもSALEになれば捌けるのです。圧倒的にSサイズ需要が小さいにもかかわらず、なぜ毎度懲りずに大量にSサイズ商品を余らすのか。
ネットで同じような疑問をぶつけている人がいましたが、それに対する回答は、「そもそもSからなくなってるよね?」とか「バーゲン品にSがなくて困ってるから羨ましい。」とかトンチンカンな回答が多く、絶対的にSサイズが多い事実を認識していません。
仮に余って、余って、余った商品がSALE品のSだとしても、普通に売れるMやLを余らせた方が(Sは不足しても売り切る量しか作らなければ)WINWINの取引になることは明白だと思うのですが・・・。
これはユニクロに限った話ではないので、私の知らないアパレル事情があるのかもしれません。知っている方はコメントで教えていただけると嬉しいです。