映画を観ました／日記

キングオブコント2024の１回戦の日程が7月の16日に決まりました

僕の誕生日の2日後ということでね

33歳になって一発目のライブ？ライブなのか？舞台かな、舞台がキングオブコント１回戦という事でね

今年はもうぶち抜かせてくれ〜と思ってます

応援してけろ〜

ホールドオーバーズという映画を観ました

最近、僕SNSもう見てるのしんどくて、誰かが誰かを罵って、それにまた反応して喧嘩して、みたいなものしか出てこないから もう「やだなぁ」という感じで

心が疲れているのか、漫画とかアニメ、映画

なんか、人が死んだり 爆発したりみたいなものがちょっと苦手になってたんですね

能動的に観る気にならないというか

グロけりゃいいみたいな、派手なら良いという そういう暴力性みたいなものに疲れちゃってたんです

僕はやっぱり物語を見たいから、人が見たいので 今特にそうだったんですけど

ホールドオーバーズはもうまさにそういう作品でした、とある学校でクリスマス休暇の時期に様々な事情で学校で寝泊まりをしなきゃいけなくなった主人公の3人、初めはバラバラだった全員の心が徐々に徐々に解かれて、柔らかくなり、心を通じ合わせるストーリー

傷ついた人に少し寄り添って、優しさで包み込むようなそんな暖かい映画で

見終わって、映画館出た時、久しぶりにめちゃくちゃ心が晴れやかで 物凄く心がスッキリしてました

池袋の映画館で観たのですが、外に出て広場を横切って「うぇ〜い！！！」という叫び声と共に若者達が飛び出してきましたが「楽しいよね、池袋エンジョイしてね☺️」という気持ちに

風俗街が近いからか風俗のキャッチの人がまぁまぁしつこかったのですがその人に対しても「一生懸命お仕事して偉い！☺️」という気持ちに

駅に向かう途中、警察の人が明らかに何かお薬を飲んでそうな人に職質してる時も「うんうん、お薬飲んでるのに、ちゃんとお話出来て偉いね☺️ お巡りさんに迷惑かけちゃダメだよ☺️」という気持ちに

電車で帰る際に、新宿駅に着いて大量に人が降りるのにドアの前に立ってるサラリーマンの方に対して

「本当に迷惑なんですけど？」

という気持ちに

これだけは許せませんでした

こういう人を食べる虫が生まれたら良いのに

…

嘘嘘！突っ立ってて偉い！