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岩本ふうの自己紹介 -駆け出しライターになったらしい
私は岩本ふう。歳は22歳である。
諸事情により無職になる予定だった私が、なんと2022年11月からWEBライターとなってしまった!?
そんな謎すぎる私の経歴とライターになった経緯、得意なこと、これからの目標を簡単に紹介していきたい。
自己紹介
まず最初にざっと私の経歴を紹介する。
神奈川県出身
2019年4月〜2023年3月:総合大学芸術学部演劇系学科
大学では演劇制作を行い、主に舞台監督・演出助手・脚本・制作を担当
2022年1月:諸事情により外に出て仕事ができなくなることが決定
2022年11月:何を考えたかクラウドワークスに登録、初っ端から案件獲得
簡単に書くとこんな感じだ。
そう、実は2022年11月時点でまだ学生。
大学では演劇学を専攻していて、上記の通り、演劇制作を行なっていた。
他にも芸術学部ということで、他の学部ではなかなかない面白い講義を受けて、それなりに学生生活を謳歌していた、つもりだったのだ。
大学で学んだ面白い講義たち
ライターになった経緯を説明する前に、ここで一度大学で学んだことを大まかに羅列していこうと思う。
演劇学
グラフィックデザイン
色彩学
デザイン理論
映像理論
映画論
美術史(西洋・日本どちらも)
広告論
書籍編集法
こんな感じで、エンタメ・クリエイティブに関することを学んでいた。
ちなみにほとんどが座学と実技で構成されていたため、インプットとアウトプットを行うことができる素晴らしい講義たちだったことを覚えている。
そんな素晴らしい講義を楽しんでいた私だが、外で働けないことが決まって、内心とても焦っていた。
なぜなら周りには就職活動をガンガン行なっている同級生たちがいるからだ。
そんな状況で焦るなという方が無理だろう。
ライターになった経緯
そんな私は何を血迷ったのか、クラウドワークスというクラウドソーシングサイトに登録してしまった。
登録してしまったものは仕方ない。
そこで私はまず何を仕事として受けるべきか考えた。
「できれば大学での経験を活かしたい」。
これが私の答えだった。
故に、私は脚本制作の経験を活かして、ライティングの仕事をしようと考えたのである。
幸いにもライター未経験でありながら、私はプロジェク形式の案件に応募してから2件目で長期契約を獲得。
3件目も同じように契約を結ぶことができた。
この辺りの経緯や、どうやって未経験ながら案件獲得に至ったのかは、また別の機会に紹介できればと思っている。
得意なこと
私の得意なことはやはりエンタメや芸能、美術史に関する記事を執筆することだろう。
このジャンルであれば、私の大学で学んだ内容を活かすことができるからだ。
またもう一つ得意なことは、作品の批評、つまりレビューである。
実は大学の講義では、舞台作品や美術作品の批評を行うことが多かった。
そのためこの領域も自分の得意なことと考えている。
これから目指すこと
実は私が現在担当しているブログ記事は
カジュアルなライブのセトリ予想記事
エンタメのトレンドブログ記事
である。
その傾向故か、自身の実績としてポートフォリオに載せることやURLを紹介することができない。
そのため、今後の目標としては、自分の名前を表に出して書けるようなWEBサイトのライターになることだ。
それが叶えば、1つの実績としてポートフォリオに載せることができるだろう。
そのためにも、私はこのnoteを1つのポートフォリオとして作り上げていきたいと思っている。
このnoteに綴ること
このノートでは主に今までの私の作品批評文やコラム、新しく書いたシナリオ、日々の私の周りで起こったこと(日記)を載せていきたいと思っている。
残念ながら今まで書いた作品は大学の舞台に使用されているので、著作権上アウトの可能性も考え、公開は控えようと思う。
幸いにもこのnoteでは、お題やコンテストが公開され募集されていると聞いた。
それを上手く活用していきたい。
更新頻度はそれほど多くはないだろうが、できるだけ長く続けていくことができたらと思っている。
どうか私の何気ない日々のことを見届けてくれたら幸いだ。
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