岩見沢東、西の両高校統合への要望

岩見沢東西両校の同窓会長らが要望していた

統合新設高巡り同窓会長らが要望していた2023年3月14日 の北海道新聞記事をご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

『【岩見沢】2025年度に予定されている岩見沢東、岩見沢西の両高校の統合に向け、両校の同窓会長らが、進学指導強化の観点から統合当初は現在の東高校舎を使用するよう道教委に要望した』

同窓会の声を道教委に伝えようと、両校の同窓会長や副会長ら7人で昨年11月、「岩見沢市内道立普通科高等学校統合に関する要望調整会議」を結成し、若林東高前校長(63)が代表で北海道教育委員会に要望していた。

進学重視の高校実現の方策として、統合当初は東高の校舎を使うよう求めた。若林代表は「統合校の生徒が3学年そろった段階で、一斉に設備改修を終えた西高に移るべきだ」と訴える。

北海道新聞記事より一部抜粋 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/816032

若林氏は岩見沢東高校の前々校長ですね。

しかし、道教委は「さまざまな立場から要望をいただいており、より良い新設校とするよう検討を続けていく」(高校教育課)としているそうですが、

今のところの道教委の案だと、東高生が西高に詰め込まれます。
両高校の生徒にとって果たして良い環境なのでしょうか?



いいなと思ったら応援しよう!