伝えたい想いを伝えたい人に届ける
私は雑誌の編集長を経て、数万本?(数えきれないw)の原稿添削と、年に100冊以上の書籍を読んでいます。いわゆる活字オタクです。
今ってSNSで自由につぶやいたり、ブログを開設している人も多く、ウェブ記事なんてプロじゃなくても誰でも書ける! 個人で出版も夢じゃない!って時代です。
でも、これだけの情報が文章として蔓延していると、“本当にうまい人”と”残念な人”の文には、大きな違いがあることがわかってきました。
3つのコツをマスターしたらうまい文は書ける!
たくさんの原稿を読んできて、見えてきた私なりの結論です。
それを体系立てて伝えたいと思います。
❶媒体や目的に合わせた文章の仕上げ方をマスターする
文章を作るときは、必ず目的があるはずです。
その目的を明確にします。
仕事のプレゼンなのか、ESなのか、趣味のブログなのか。
用途に合わせて、当然、文章の作り方や構成を変える必要があります。
❷自分が書きたいことを伝える書き方をマスターする
文章はコミュニケーションツールです。
一方的に伝えただけでは、意味がありません。
相手がしっかりと理解できた、そこがゴールです。
そのために、相手に伝わるような書き方をしなくちゃまずいです。
❸人が読みたくなる文章を作る方法をマスターする
せっかく文章を書くなら、
「センスがあるね!」「読みやすい」「面白い!」
と感じてもらいたいですよね。
テクニックはパクれるものです。
たくさんのテクを身に付けたもの勝ちだと思っています。
知るだけじゃダメ。実際に書こう!
そして修正ポイントを学ぼう
以上の3つを柱にお伝えする「ライティング塾」をオンラインでスタートすることにしました。
実際に上手になっていくためには、実際に書いてもらってどこを修正したらよくなるのか?を体感してもらおうと、1ヶ月にしています。
ので、提出された文章を添削もしてお戻しします。
初回ってことで、モニター価格でのスタートです。ご興味ある方はご参加ください〜。
下町の2D&3D編集者。メディアと場作りのプロデューサーとして活動。ワークショップデザイナー&ファシリテーター。世界中の笑顔を増やして、ダイバーシティの実現を目指します!