『(ビジネスが)うまくいかない人の共通点』

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どうも、岩松です。

1,000人以上のビジネス初心者の
サポート経験を元に

・起業でやっちゃダメなこと
・岩松の言葉の深掘り
・過去に頂いた質問等

に回答させて頂くことにしました。

今回のテーマは、

『(ビジネスが)うまくいかない人の共通点』

です。

前回のメルマガで

『(ビジネスが)うまくいく人の共通点』

をお伝えしたので、
それの真逆ってわけなんですが(笑)

それだけじゃ、つまらないので、
もうちょい深掘りした話をします。

まず、そもそも大前提として、

ビジネスでうまくいっている人は、
世の中で、いるわけですよね?

ネットを見渡しても、

・情報発信でも
・物販ビジネスでも

それなりに上手くいっている人はいますよね?

んで至極当たり前なんですが、

「その人との差はなんだろうかな?」

と思って、
その差を埋めていけば良いわけです。

そして、

PDCAを超・高速回転で回して
(ある程度トライ&エラーをして)

それでも全然うまくいかないっていうのは、
考え難いんですよ。

そもそもの

・PCスキルとか
・行動量とか
・コミュニケーション能力とか

諸々欠如してる可能性が
あるかもしれないですけど。

それらも調べて学習するなり、
後天的に身につけるなりすれば良いわけで。

だからうまくいかない人って、

それらをひっくるめても、

やっぱりその基準に合わせずに
『自分自分し過ぎ』なんですよ。

世の中の基準や顧客の基準を無視して

・自分の価値観、
・自分の考え、
・自分の行動、

を何よりも重視するっていうか。

自分の基準ではなく、
世の中のうまくいっている人の基準に合わせて
ビジネスを行い、

「その価値提供の度合いが、
 それはお金を払うに値する」

ってなって、ビジネスって成立するんです。

つまり、

(ビジネスが)うまくいかない人の
自分・自分したアウトプットは、

「利益が出るに値しないですよ」

っていうのが、市場からの答え。

それに対して、どう改善するかが超重要。

その改善点や、
そもそもの、うまくいっている人との差が
仮に1,000個あれば、

1,000個全部改善していけば良いわけですよね。

あ、ちなみに、
日本一の経営者と言っても過言ではない
ユニクロの柳井さんでも
『ビジネスは1勝9敗』って言っておりますんで

おそらく僕含めて凡人であろう
多くの方は、もっと試行回数は増やさないとダメすよ。

(そもそも、この辺りの認識大丈夫すか?)

・・・で、

それをやっている間に、
途中で、多分利益が出てくると思うんですけど。

それがいわゆる自己努力(=企業努力)な訳で。

その自己努力(=企業努力)を放棄して、

あれが悪い、これが悪い言う人が、

まぁ、(ビジネスが)うまくいかない人の
大得意技な訳なんですよ。

文句や愚痴だけ言っていると
改善が進まないので。

それだったら、ビジネスをやるというよりかは、
いわゆる消費者(お客さん)側が良い。

「こんなの違うんじゃねえか」

って自分の主張ばっかり言って
クレーマー的なのが
(一時的に)許されるお客さんで、

消費者として生きた方が、
多分人生楽しいっていうか(笑)

だからうまくいってない自分を変えようとせず

まわりに原因を求める、
その様こそが、まさに、
「自分ファースト」なんですよ。

そういう人は、

色んな人に影響されたりとか、
コロコロ、コロコロ発言が変ったりとか、
結局、一貫性がなかったりするんですよね。

儲かる情報を求め続けて
フラフラしていて
いつまで経っても地に足がついてないっていうか。

皆さん翻弄され過ぎで、
僕は、

「部活のようにビジネスに取り組んで下さい」

と、コンサルとかではよくお伝えしていました。

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に出てくる小池さんも
水泳部だったみたいですが、

小・中・高で8年くらいは
ずっと続けてたみたいです。

平日は毎日5キロ、
土日は毎日10キロ泳いでいたみたいです。

さらに、これに加えて
筋トレやランニングも行うという。

まぁ8年間、これぐらいの基準値で
水泳をやって、
色々練習していたら、
それなりにタイムが伸びるようになるじゃないですか?

そういうイメージで
ビジネスもやって欲しいわけです。

普通に考えて

・水泳じゃなくて他の部活の方が結果出やすいんじゃないか?

とか

・プールの水が悪いからタイムが伸びない

とか

・水泳の顧問の先生の教え方が悪い

とか

あんまり言わないすよね?

まぁ小池さんの部活も
理不尽な事も多々、あったみたいですが

それでも、上達した(タイムが伸びた)のは事実ではあります。

でも、これだけ水泳を頑張っても
1円にもならないっていうか。

水泳のプロで稼ぐとかって
本当に一握りで、現実的ではないっていう。

でも、本当に不思議なんですが

ビジネスとかになると、
急にお手軽なものを求めたりとかしがちで。

小学生でも1日4コマ☓5日くらい授業があるじゃないですか?

ビジネスだと1日4コマすらやらないというか。

勿論、会社から帰って疲れたとか、
忙しいとかもあるかもしれないですけど。

小学生以下の勉強量しかやってなくて、
単純に量も足りてない。

(強豪校の)部活みたいにやれば、
それなりにうまくいくと思うんですけどね。

ただ大人になればなるほど
そんなに素直に(純粋に)出来ないっていう。

僕のコンサルでも結果が出てない人は、
なんか粘着質で

高校球児のように爽やかな姿勢で
ビジネスに取り組む人は

皆無でしたね。

変なプライドが邪魔して
なんか、ハツラツとしてないんすよね(苦笑)

それは「ビジネス=お手軽に稼げます」みたいな
認識があるからかもしれないですけど。

ただまあ実店舗を立ち上げるとかに比べたら
だいぶお手軽ですけどね。

水泳選手でプロとして稼ぐよりも
当然、お手軽。

お手軽だから
もっと必死こいてやればいいのにな
と思うんですけど。

実店舗出して
1000万とか2000万とか借り入れして
飲食店やるんだったら、
結構キツイじゃないですか?

ネットショップとか
無料に近い出店料でも出せたりしますし。

お手軽だからこそ
必死こいてやらないと、

結局、お手軽だと思って
遠慮して舐めてかかったら、
そりゃうまくいかないですよねっていう。

だから部活とかに比べたら、
皆さんすごい怠惰で、なんかヌべっとしてるんすよ。

1円にもなんないですよ、部活は。

1円にもならない部活は頑張れるのに、
もうちょっと一生懸命やればいいのになと。

もう少し、お金に翻弄されずに
淡々とやればいいんじゃないのって。

水泳も別にこれで
いくら稼げるとか、いくらくれとかって
ないじゃないですか?

それに比べたらだいぶイージーで、
このように思えるかどうかで

ビジネスの成功率、継続率も
変わってくるかと思います。

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【感想1人目】

岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
僕も、小・中・高と野球やサッカーなどの部活をやっていました。
たしかに1円にもならないのに、よく続けてたなと思います。
そこには強制力もあったと思いますが、
もちろん楽しいのと、
上手くなりたいという気持ちが強かったから
続けられたのだと思います。
それがビジネスになると、
なぜかすぐに成果を求めてしまいがちだと思いました。
ビジネスも部活のようにやらないと
上達しないに決まっていますよね。
強制力が働かない部分は大きいと感じましたので、
自制しながら、もっと上達して
楽しめるように実践し続けたいと思います!

【感想2人目】

岩松様、小池様
第59回目の配信
ありがとうございました。
とにかく自分基軸はNGですね。
消費者マインドそのもです。
客観視した視点で物事を見ていき、
部活のノリで、必死こいて実践していきます。
ありがとうございました。

━株式会社NIC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行責任者】岩松勇人
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