日記公開するか迷ってる私の日常

毎日、その日にあったことを箇条書きで記録している。
特別なことを書いているわけではない。
買い物に行ったこと、友達と話したこと、仕事で困ったこと―。
そんな日常の記録を、noteに公開しようか迷っている。

なぜ迷うのか

「誰かの役に立つのだろうか」
これが最初に浮かぶ疑問だ。
私の日記は、例えばこんな感じ:

  • 今日は8時に起きた。調子は30点。

  • コンビニで新商品のサンドイッチを買った

  • 夜は何を食べて、何時に寝た

何の変哲もない、ただの日常。
でも、この「何の変哲もない」が、実は一番大切なんじゃないかとも思う。

公開することで変わるもの

今の日記は、完全に自分のための記録だ。
誰かに見られることを意識せずに、素直に書ける。
でも、公開となると:

  • 文章を綺麗に整えようとするかもしれない

  • 面白いことを探して書こうとするかもしれない

  • プライバシーに気を使いすぎるかもしれない

それは本当に「私の日記」と言えるのだろうか。

それでも公開を考える理由

ただ、誰かと共有することで生まれる価値もあるはずだ。
例えば:

  • 同じように日常を記録している人と出会えるかもしれない

  • 「普通の日常」に共感してくれる人がいるかもしれない

  • 継続する励みになるかもしれない

同じような何の変哲もない1日でも、まったく同じ日を過ごしてる人はいないからなんでも価値があるということ

何の変哲もない日常も他の人から見たら価値があるかも知れない。
同じ毎日だと思っても何か変化があるのかも知れない。

これから考えること

完璧な答えは、まだ見つかっていない。
でも、このブログを書きながら、少し整理できた気がする。

もしかしたら、プライベートな日記は今まで通り続けながら、
公開用の日記を別に始めてみるのも一つの選択肢かもしれない。

あなたなら、どうしますか?

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