いわきFC 2024シーズン終了
2024シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。
大倉社長からセレモニー時に話があった通り、
去年の来場者数が72,000人。
そして今年は81,000人と、9,000人も来場者数が
増えました。
クラブとしてとても嬉しいことだと思います。
ただ、クラブだけでなく、コールリーダーとして、
いわき市民として、とても嬉しいことです。
毎年毎年ものすごいスピードで来場者数が増え、
街ではいわきFC一色になり、
いわきFCを中心に街が動き始めているなぁと
感じた1年間でした。
応援
応援について振り返りますと、
応援チャント「Alez Alez Alez」、「LOVE IWAKI」や
シーズン折り返しのH甲府戦から披露した、
貸し出しLフラッグでの応援は
今シーズンのキーポイントと感じます。
「Alez Alez Alez」は、Lino La Iwakiの中島くんが
作成しました。
当初あの振り付けは存在していなくて、
プレシーズンマッチで、振り付けありのチャントに
変わりました。
あのチャントは、会場全体がひとつになれる。
そんな力があるチャントです。
そして何より貸し出し用Lフラッグの導入は、
選手からの反響がとても大きかったです。
みなさんご存知の通り、SNSでの反響も
凄まじいものでした。
しかし、Lino La Iwakiだけであの光景を作るのは
不可能です。
我々の活動にご理解ご協力の元、
皆さんが旗を振ってくれたからこそ作り出せた光景です。
改めてありがとうございました。
旗の作成や我々の活動にたくさんのサポートを
してくださった株式会社ベスティブロ様。
本当にありがとうございました。
いわき市
Jリーグに参入した2022シーズンから
今シーズンの2024シーズンまでコールリーダーを
3年間務めさせていただきました。
いわきのコールリーダーを務めさせていただいてから
変化したことは、いわきという街に向き合うことが
多くなり、知れば知るほどいわきという街が
大好きになりました。
今年はいわきFCだけでなく、代表戦にも参加し、
いわき市外の方と出会うことも多くなりましたが、
一度もいわき市をマイナスな表現で紹介したことは
ありません。
心からいわきが好きで、
いわきの良いところばかり紹介したくなるんです。
それだけこの街を好きになるきっかけやチャンスを
いわきFCを通してコールリーダーという役職が
僕にくれました。
そんなきっかけやチャンスをもらってばかりではなく、
僕が子供たちに与える立場になれるように頑張ります。
変わらないこと
最終節のあと、会場の皆様に呼びかけた通り、
「選手は変わっても、サポーターは変わりません。」
「いわきを背負い、いわきを盛り上げるため、
そして何より若くして自分の成長のために
このクラブを選んでくれる選手のために」
僕らがやれることはスタジアムで幕や旗、
そして誰よりも大きな声で選手を
支えてあげることだと思います。
いわきらしさを捨てて熱い応援をするのではなく、
いわきらしさを残しつつ熱い応援をみなさんで
作っていきましょう。
最後に
選手やスタッフだけでなく、僕らもいわきFCなんです。
僕らも浜を照らす光になれるんです。
ゴールのない復興という目標。
そこに生まれたいわきFCは来年10周年を迎えます。
僕らはいわきFCと共にこの街を照らす光となり続け、
10年、20年、30年とクラブの歴史を
刻み続けていきましょう。
2024シーズンも大きなトラブルなく試合を運営できたのは、ボランティアスタッフや東北シミズ様、運営スタッフの皆様のおかげです。
そして今シーズンクラブを支えてくださった、
多くのスポンサーの方々、ファンサポーターの皆様、いわきFCに関わる全ての皆様、ありがとうございました。
引き続き、来シーズンもよろしくお願いいたします。
2024シーズンお疲れ様でした。
ありがとうございました。
WALK TO THE DREAM
Lino La Iwaki コールリーダー あいだい
ワチワチシラワチ
手抜き幕、ダサい幕などと言われた、
「ワチワチシラワチ」幕ですが、グッズ化したらみなさん欲しいですか？
非利益、完全受注生産で作ってみようかなぁなんて考えてます。
タオル、ステッカーなど
こんなグッズ欲しい！ってのがあればDMなりLINEなり連絡ください！！
