京成杯＆日経新春杯　予想

こんばんは🌃
先週のシンザン記念は◎のアルテヴェローチェは来たものの、相手がいない結果でした。勝った馬は強かったですね。どの路線で行くのか不明ですが、皐月賞でクロワデュノールとの対戦も見てみたい所です。
それでは日曜の予想、中山の京成杯から参ります。
出馬表からの注目馬は
⑤ガルダイヤ
⑥センツブラッド
⑫ドラゴンブースト
調教での評価は
➂ミニトランザット
⑤ガルダイヤ
⑪マテンロウムーブ
⑫ドラゴンブースト
⑬パッションリッチ
以上を挙げます。
➂ミニトランザットは2週続けて坂路での併せ馬でしたが、並走馬は古馬にも関わらず、フラついて走っている所、同馬は真っすぐ走っており、好感が持てました。新馬勝ちの馬は未知の魅力もあります。
⑤ガルダイヤは前走1勝クラスで3着に負けはしたものの、前残りの競馬の中で中団から差してきた馬。調教から馬の後ろでジッとする事を覚えさせており、解き放ってからの伸びは抜群でした。圧勝もあると思っています。
⑥センツブラッドはあの川田ジョッキーにも怯まない鞍上が魅力ですね。日本の女性ジョッキーには見られない強さがあって、レース中の騎乗姿勢だけで女性ジョッキーと判断出来ません。調教でも3頭併せの中で1番手応えも良く注目の1頭です。
⑪マテンロウムーブは調教時計も、動きにしても特段目立っている訳でもないですが、ノリさんが色々と考え教え込んでいるのかなという印象。前走の未勝利戦は道中後方から進み、直線では外側に逃避してくる馬を差し切った辺りは、ポテンシャルは持っていそうです。
⑫ドラゴンブーストは前走の朝日杯では7着と敗れているものの、5着のアルテヴェローチェとはタイム差なしのレース。ここまで人気がないのが不思議な位に思っています。調教も迫力満点の動きで文句なし。問題は距離だけかと思います。
⑬パッションリッチは調教を見た時は小柄に見えた馬、レースで470㎏以上あったとは思えない感じはしました。まだ気持ちと身体が追い付いていない感じはしますが、走りたいというような気持ちが感じられたのは、先々も注目したい意味も込めて注目します。

◎⑤ガルダイヤ
〇⑫ドラゴンブースト
▲➂ミニトランザット
△⑪マテンロウムーブ
△⑥センツブラッド
自信度：A（SS・S・A・B・Cの5段階）

続いては中京で行われる日経新春杯の予想です。
出馬表からの注目馬は
⑥メイショウタバル
⑨サトノグランツ
⑪サンライズアース
⑭ショウナンラプンタ
調教での評価は
⑥メイショウタバル
⑧ロードデルレイ
⑪サンライズアース
⑬ヴェローチェエラ
以上です。
⑥メイショウタバルは戦績をみるとトライアル専用機のようになってしまっています。今回はトライアルではありませんが、神戸新聞杯と同舞台のここなら好勝負必至でしょう。調教も頭が高いのは相変わらずですが、キビキビした動きで体調も問題なさそうです。
⑧ロードデルレイは1週前にCWで長めを追い切って直前は坂路。中内田厩舎ならではといった感じで、動きも軽快でした。成績が示す通り安定感に魅力があります。
⑨サトノグランツは昨年のG1戦線で好勝負して欲しい馬でしたが、体調が優れなかったのか期待程の走りが出来ずに終わってしまいました。今回は3歳時のトライアル専用機に成り下がってしまった馬なのか、今後の活躍が出来るのか注目の一戦です。
⑪サンライズアースは昨年クラシックでも狙っていた馬で、ようやく復帰してくれました。当時の馬体を見ても惚れ惚れする身体で、精神的な部分がしっかりすれば、かなり出世してくれると期待しています。調教も坂路で力強い動きを見せていますし、今後の活躍にも期待です。
⑬ヴェローチェエラは1勝クラスから3連勝で晴れてオープン入りした馬です。京都新聞杯では3着ですし、オープンでもひけを取らないと思います。最終追い切りでは良い時計で駆け抜けており、調子も良さそうで、ここでも勝てるようなら、今後のG1でも連勝しそうな勢いです。
⑭ショウナンラプンタの菊花賞は疑問符がついた騎乗ではありました。ただ、力があるのは示せたレースではあり、長距離なら魅力のある1頭です。目指すのは春の天皇賞かなとは思っています。

◎⑪サンライズアース
〇⑧ロードデルレイ
▲⑨サトノグランツ
△⑭ショウナンラプンタ
△⑬ヴェローチェエラ
自信度：S（SS・S・A・B・Cの5段階）

先週、体調がよろしくないと思っていましたが、インフルにかかってしいました😷ずっと寝込んでいて、熱も下がらず再診した所、初期の肺炎となっており🤒会社もお休みしています。皆さまも体調が悪い時は、無理せずにお休みして競馬を楽しみましょう😅
それでは、また来週お会いしましょう👋