AR時代のプラレール「コースタートレイン」を、親子向けイベントで体験してもらいました!子ども投票1位!
こんにちは、ARエンジニアのイワケンです。
ハッカソンの作品を親子向けイベントで展示
3月3日~10日に小田急線みやげwithARハッカソンが開催されました。
主催のwithARハッカソンの皆さん、共催の小田急さん、改めてありがとうございました!
その中で、私のチームは「コースタートレイン」を制作しました。
(Twitterでは間違えて、トレインコースターと表記)
ハッカソンでは残念ながら受賞できなかったのですが、縁があり、5月6日のイベントに展示していただく機会を得ました!
ありがてぇ…!
子ども投票で1位を獲得
子ども1人につき3票、気に入ったコンテンツに丸シールをぺたぺた投票する形式で、投票数1位を獲得しました!
親御さんによるアンケート結果はこちら。
また、親御さんからの投票でも、2位の評価をいただきました。ありがとうございます!
コンセプト: TKG, これでいいんだよ
今回の作品のコンセプトは「TKG」「卵かけごはん」
つまり「これでいいんだよ」というメッセージ
豊かな食材で複雑な料理で勝負するのではなく
シンプルな食材で丁寧な料理。卵かけごはんでも、丁寧に作れば美味しくなる。
私はリュウジさんに教わった。これでいいんだよ精神
今回のAR作品は非常にシンプルである。
このコースターは、駅名になっている。駅名に応じて電車の汽笛音やアナウンスが変わるというコンセプト。
それを、ランチョンマットのデザインにはめると…? 線路の上を電車が走る!
私が小学生時代、無限にプラレールで遊んでいた時のワクワク感を思い出しながら作った作品である。
今回ボタンを押すなどの複雑な操作は避けた。かざせばでてくる。他のコースターをかざすとどうなる?じゃあ、コースター集めるとどうなる?と収集欲と想像力をかきたてる。シンプルながら展開を色々作れる仕様にしました。
ともかく響いて良かった!
イベント・制作関係者の皆さんありがとう!
今回ハッカソンを主催したwithAR委員会の皆さん※。
ハッカソン共催、親子向けイベントを開催した小田急さん
また、代わりにアテンドしてくださったスタッフの方
ありがとうございました!
(※私自身もwithAR委員会ですが、私以外の人に感謝という意味で)
制作に関して
・電車のモデリング担当の、ソラシドさん
・エフェクト制作と電車登場TimeLineの編集担当の Natsさん
ありがとうございました!
私は「企画、開発全般」を担当しました。過去の私もありがとう!
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