技育博に出展して見えてきた、Iwaken Lab.のココがスゴいポイント3選。
こんにちは、XRエンジニアのイワケンです。
サポーターズさんが主催する「技術者を育てる」ことを目的とした
エンジニアを目指す学生団体のための交流会「技育博」にIwaken Lab.として参加しました!
Iwaken Lab.はイワケン個人が主催する「技術好き学生支援コミュニティ」です。現在40名のメンバーが所属しています。
Iwaken Lab.からは
・さきやま
・くに
の2人が参戦しました。
さきやま君が「技育博楽しそうなので参加してみたい~ IwakenLabとして参加できるんですかね?」と聞いてくれたことをきっかけに、参加することができました!
このnoteは技育博への参加で見えてきた、IwakenLabのココがスゴいポイント3選について、言語化したいと思います。
このnoteの内容は、Youtubeにトークとしてアーカイブされているので、もしよかったらこちらも見ていただけるとありがたいです!!
また、今回の技育博で使用したスライドは、SpeakerDeckとホームページに掲載しているので、そちらもご覧ください。
おさらい:今回の技育博は100団体参戦!
ホームページでは100団体をご招待、と記されており、全国の学生団体が集まっていたようです。学生団体から2名が参加なので、多くの団体が「代表と副代表」といった役職の方の参加が多かったみたいです。
また、学生団体だけでなく、スポンサー企業様も参加していたそうです。
ホームページ上では31社のスポンサー企業が! (すごい)
ということで、学生と企業様からのフィードバックを元に、Iwaken Lab.のココがスゴいポイント3選を書いていきます。
ココがすごい1位: Discordのtimesが活発
Discordのtimesの稼働率が7~8割なのがすごい!という反響をたくさんいただいたそうです。
メンバーが40名なので、timesチャンネルも40個あるのですが
2日放置していると、未読が200個くらい貯まる (くに君発言)
過去1か月間で投稿している人率は9割くらい (2023年5月15日時点)
メンバー同士でのリアクション/反応も多い → そこからプロジェクトが始まることも
という感じで活発なのですが、そのことが他の学生団体の方に響いていたようです。timesを導入したのは良いものの、思ったように活発にならない悩みは多いようです。
Iwaken Lab.での工夫として
入会ZOOM面談時に以下のことを伝えています。
「勝手に」学び、シェアする、という価値観の伝える
Discordのtimesにシェアすることを期待することとして、伝える
こちらを全員に対して行っています。
この徹底ぶりが、活発につながっているのかもしれません。
ココがすごい2位: 活動実績
主に企業の人事さんから「活動実績がすごい」というリアクションをいただいたそうです。今回のスライドでは一部の紹介として
にー兄さんの技術本執筆
細井さんのAR起業→資金調達
の事例を紹介しました。
楽しそう!だけでなく、こういった活動実績が評価されるのは嬉しいですね!
他にもIwaken Lab.のメンバーは様々な活躍をしていますので、詳しくはホームページを見ていただけると嬉しいです! (メンバーの活躍を掲載しています)
ココがすごい3位: 全国から学生が集まる
主にインカレサークルを運営する学生団体さんや企業さんから評価されました。
首都圏だけでなく、全国様々な地区に住む学生さんがIwaken Lab.に所属しています。
Iwaken Lab.が表す「技術好きペルソナ」の2番目を「地方理系/高専生」としており、仲間が少ないのもったいないよね、ということをあげていたことは1つ要因かもしれません。
その中で、熱量を保ちつつコミュニティとして成り立たせる工夫として
基本は、オンライン主体で活動する
年に数回、オフラインのイベントも開催する
「個人の活躍の支援」に活動をフォーカスする
この3つを意識しています。
ここらへんのコミュニティ運営術的な話は別記事で話せればと思います。
番外編①: Iwaken Lab.の認知率
今回、Web系プログラミングの学生団体が多い中、35%~50%の学生の方がIwaken Lab.を知っていた、そうです (くに君、さきやま君調べ)
我々はXR系の人が多いので、これは嬉しいですね。
具体的には
Twitterで見たことある
すでに知ってて、入ろうか検討していた
という、お声をいただきました。大変ありがたいです!
日々のTwitter発信活動大事ですね!
番外編②: Iwaken Lab.の理念がいいよね
特に企業さんから「理念がいいよね」というお声をいただきました。大変うれしいですね。
特に
勝手に学び、シェアする
「ときめき」ドリブン
が「いいねぇ~」ポイントだったみたいです!嬉しいですね。
ラボメンバーの中でも、この2つは共感度が高いワードになっています。
まとめ
今回、「技育博」に参加することで、Iwaken Lab.のスゴいポイントを客観視することができました。展示に参加してくれた、さきやま君、くに君はありがとう!Aster君も手伝ってくれてありがとう!
この嬉しさは嬉しさでかみしめつつ、あくまで目標は
「技術好き個人が一番活躍するコミュニティ」
ですので、日々精進していきたいと思います。
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