S.T.U. x 山﨑 レコ発対バンライブ!
追記:当日の演奏動画を2本アップしました。
楽しかったーーーーーーーーーー!!!!
ご来場下さいました大勢の皆々様、誠にありがとうございました!
マリンバトリオ、という形態も稀有ならばその楽曲もオリジナリティの塊、東京を拠点に活動する「Sonic Tri-Underground (以下、S.T.U.)」さんと遂に宇都宮でのライブ開催と相成りました。やったぜーーっ。
発売されたばかり、バンドの傑作新譜3rdアルバム「THIRD」
レコーディングに私が二曲参加したご縁で、昨年の福島でのレコ発にゲスト参加させていただきました。そのライブ模様は↓
そんなご縁もあり、ならば是非宇都宮でもライブをしましょう!という私の提案にS.T.U.の皆さんが快く応じて頂き今回の開催となりました。
ところで我が地元栃木で、前回S.T.U.とご一緒したのは2019年10月。会場は山﨑・津軽三味線の山口理貴さんとのご縁で下野市のTSUBAKIYAでした。次こそは理貴さん交えて、山﨑とで演奏したいなぁ……という数年越しの想いも叶いました。いやぁ、感無量。
というわけで、ステージは先陣切って山﨑から!
栃木の民謡、子守唄、音頭からJAZZやオリジナルをセットリストに。
方々で二人で演奏してきた楽曲。少しずつあたためて形にしてきたものを中心にお届け。芳賀の子守唄、那須音頭は初めてご覧いただく方にも、新鮮に聞こえたらしく。是非、大本である「歌」についてもご興味持ってもらえたらと。兎角会場の熱気の凄さに乗って、いつもよりノリノリで演奏できました!
もしかしたら、山﨑を結成して初めて「いつもよりMCは少なめに」というライブテーマで挑みました。これが一番難しかったかもしれません・笑
そして満を持してS.T.U.登場!!
んまーーー流石のステージング!!聴きながら踊ったぜぇ!
ご来場してくださった方だけに伝わるように書くと、
「S.T.U.のファンの皆様こんにちは」ですよ。
マリンバ、ベース、ドラムス。楽器が持つその場の空気を震わせるチカラ、生演奏だけが持つ、この魅力的なナニカはイヤフォンやスピーカーからだと絶対に体験できなものと改めて確信しました。
S.T.U.は3人全員が歌っているんだよなぁ…。ベースの鳩尾を端正に抉ってくる音圧、ドラムスのダイナミクスさ、そのリズム体に自由に踊るマリンバ、という最強トリオ。S.T.U.は正にここにしかない音楽。
そんなトリオに混ぜていただき、新譜に収録されたレコーディングに参加2曲の「残像」「PHOENIX」それから、「Step Into the Future」に参加しました!
頂いた演奏中の画像見ると、楽しそうですねこやつは。。
MC中にもありましたがコロナ禍を挟んだこともあり、リモートでの納品だったので相当にシンドかった記憶があります。その分、ライブでご一緒できることの喜びと言ったら!!実際楽しい!!
最後は理貴さんも加わって最後は5人で合奏!!
栃木の代表的な民謡「日光和楽踊り」!そしてアンコールは、S.T.U.の1stの名曲、Dr.の遠藤さん作曲の「流離楽士」でフィナーレ!
楽しかったーーーーーーー!!
何故だかライブハウスで演奏している心持ちでした。
和楽踊りを演奏して、名誉栃木県民の実績を解除したS.T.U.
また栃木で演奏でご一緒できる日を夢見つつ計画を企てている最中です。
待たれよ続報!
この記事を読んで興味持たれた方は、S.T.U.のホームページへレッツゴーです!通販、動画コンテンツお好きに掘ってください!
遠藤さん、安藤さん、咲さん、そして会場のララカフェさんお世話になりましたー!!
オマケ
この後、次のライブ会場(温泉)に向かう面々。そこでも優勝しました。
温泉に入るのかい、入らないのかい、どっっっちなんだい!!??
入るーーーーーーーーーーーーーー ハッ。
生演奏 イズ オーガニック
Sonic Tri-Underground
三浦咲 マリンバ
安藤亮輔 ベース
遠藤真治 ドラム
山﨑
山口理貴 津軽三味線
岩崎和広 ギター