違和感チューニング その1
はじめまして、違和感チューニングのもあーです。
まずはじめに、初心忘るべからずということで、なぜ書き始めたかを話していきます。
私は、インターネット黎明期からインターネットコンテンツ大好きマンでした。
今まで幾度となくブログやインスタアカウントを作ってはインターネットの海に捨ててきました。
にもかかわらず、また開設した。
これもまた海に漂ってしまうのか。ごめんなぁ、とうわべで謝る。
実はあんまりそんなことは気にしていない。
現在私は育休中で、0歳の子供と家にいます。
産むまでは、この命かけてもこのプロジェクトをおおおお?!?!と意気込む仕事人間でした。
でも、この働き方だと死んでしまうと思って子供を産むことを決意しました。
自分が枯れそうな時に妊娠したので、本当に妊娠中は栄養をもらったように生きることができました。 ありがとう娘。
そんな簡単に生まれてくるものではなくここに一緒に暮らせていることはとてもとても奇跡。ありがたやあ。
そんでもって、自分的にはほんわか1年ちょい過ごしてきたわけですが、育児というのはとにかくとにかく語彙が減るんです。
毎日、「まままままぁー」「あちゃーぁぁ?!」と喃語を話す子供に喃語で返しているのですから。
復帰後のお母さん達は口を揃えて、メールが打てない、会議で発言するための言葉が出ないといいます。
もちろん、みんな育休前はキレッキレの人ばかりです。
そんな先輩の言葉通り私もキレッキレな自分から遠のき、ほんわかさんになっています。語彙も、思考も。ほわほわー
でも本当は子供がこれからの未来を生きていくうえで考えることや、自分の働き方、そして3人での家での生活など、考えることは山ほどあるのです。
育児という細切れの時間の中ですが考えをまとめるためにもちょっと文章を書いていきたいとおもったんです。
つまり、リハビリ。
キレッキレに答えを出したり行動を伴う必要はないけど、
インプットされた情報に対して自分の中に生まれる「違和感」はなぜ起こるのかを自問自答していく行為はしていかないとな、と思ったんです。
そうしていくと、自分の考えや相手の考えがより理解出来る。はず。
自分で何かを発信するほど元気はないので記事や本、日常生活での違和感に関する短い文章を書いていこうかな。
今のところは。
よろしくおねがいします。ほわほわー
違和感チューニング
もあー