ラオスのビエンチャン。世界一何もない首都と言われているみたいですが実際は・・・
今回はラオスのビエンチャンです。
ラオスに行ったことがある人は少ないと思いますが、アジアで行ったことのない国に行ってみようということで、ラオスに行ってみました。
ビエンチャンはラオスの首都で、タイとの国境近くの街です。
世界一何もない首都と言われているそうですが、ほんとに何もなかったです(笑)
世界遺産もなく、首都なのに高層ビルもなく、大きなショッピングモールなどもありません。
あるのはお寺くらい?
空港もこぢんまりしていて、首都なのにかなりのんびりした雰囲気です。
ラオスの紙幣にも描かれている寺院、タートルアンにも行きましたが、金色でキレイなんですが、お寺全体もちょっと地味な感じでした。
フランスの植民地支配を受けていたので、ビエンチャンはプチパリとも言われているらしいですが、パリの雰囲気は私はほとんど感じませんでした(笑)
雰囲気ものんびりしてて治安もよくいい街ではありますが、日本からわざわざ行くにしては、見どころが少なすぎると思います。
タイやベトナムから近いので、タイとベトナムに行くことがあったら、ついでに寄るにはいいかもしれません。
以下がビエンチャンの写真です。
街の雰囲気だけでも伝わればうれしいです!