【葬送のフリーレン】アニメ第1クールの色々な個人的ベスト3
アニメ『葬送のフリーレン』は、2023年9月29日に放送を開始し、12月末にて第1クールが終了しました。
続いて来年1月から第2クールが始まりますが、その前に一応振り返りをしようと思います。
本記事では、アニメ第1クールの中で、色々な観点で個人的に好きだったことを、ベスト3形式で紹介したいと思います。
アニメ『葬送のフリーレン』第1~16話の内容を含むので、ネタバレを避けたい方は読むのを止めて下さい。
かわいいシーンベスト3
アニメ『葬送のフリーレン』では、様々なかわいいシーンが登場しますが、その中でも個人的に好きなものを選出しました。
1位:フリーレンの寝顔・寝起き
主に第4話にて登場した、フリーレンの寝顔や寝起きの顔が、全体的に可愛かったです。
以下はかわいい寝顔の一例です。
フェルンがフリーレンを起こす様子は、以下の動画にありますので、かわいいフリーレンを見たい方はご確認下さい。
2位:フェルンのむっすー
主に第14話にて登場した、フェルンのむっすー顔が、全体的に可愛かったです。
以下はかわいい顔の一例です。
フェルンのむっすー顔がたくさん登場するシーンは、以下の動画にありますので、かわいいフェルンを見たい方はご確認下さい。
その他のフェルンのむっすー顔は、以下の記事にまとめましたので、時間があればこちらもご確認下さい。
3位:剣の里の里長
第12話にて登場した、剣の里の里長ちゃんも、登場時間は少ないながらも可愛かったです。
以下はかわいい顔の一例です。
里長ちゃんの声優が、「かぐや様は告らせたい」の藤原書記の声でも有名な、小原好美さんだったので、声のかわいさも爆発していましたね。
かっこいいシーンベスト3
原作漫画では淡白に描かれているシーンでも、アニメではかっこよく描かれているものがあるので、その中から個人的に好きなものを選出しました。
1位:魔族とフェルン・シュタルクとの戦闘シーン
第9話にて登場した、フェルンとシュタルクの戦闘シーンが、全体的にかっこよかったですね。
原作漫画は戦闘シーンが淡白なので、これくらい派手に描いてくれれば、アニメ化した甲斐があったなあと感じます。
以下はかっこいい戦闘シーンの一例です。
フェルンvsリュグナー、シュタルクvsリーニエの戦闘シーンの一部は、以下の動画にありますので、時間があればご確認下さい。
2位:クヴァールとの戦闘シーン
第3話にて登場した、クヴァールとの戦闘シーンも、全体的にかっこよかったですね。
特にクヴァールの強さが、原作漫画以上に盛られて(矛盾なく)描かれていたので、個人的にはそこも好きなポイントです。
以下はかっこいい戦闘シーンの一例です。
フリーレン・フェルンとクヴァールとの戦闘シーンの一部は、以下の動画にありますので、時間があればご確認下さい。
3位:フェルンとシュタルクのダンスシーン
第15話にて登場した、フェルンとシュタルクのダンスシーンも、他の2つとは違うかっこよさがありました。
普段は情けなく見えるシュタルクが、フェルンをダンスでリードする姿は、めちゃくちゃかっこよかったですね。
以下はかっこいいダンスシーンの一例です。
フェルンとシュタルクのダンスシーンの一部は、以下の動画にありますので、時間があればご確認下さい。
ちなみに、ダンスシーンでのフェルンの表情変化も魅力的なので、以下のポストをご確認下さい。
切ないシーンベスト3
アニメ『葬送のフリーレン』では、様々な切ないシーンが登場しますが、その中でも個人的に好きなものを選出しました。
1位:ヒンメルの葬儀
ベタですが、第1話でのヒンメルの葬儀が、一番切ないシーンでした。
原作漫画でも十分切なかったですが、アニメでは声優さんの演技や背景音楽、演出での間の取り方が完璧だったので、余計に感動しました。
以下は切ないシーンの一例です。
葬送のフリーレンは話が進むごとに、第1話の重みが増していく構成になっているので、それも含めての順位ですね。
2位:鏡蓮華の指輪
第14話にて登場した、鏡蓮華の指輪のシーンも、全体的に切なかったです。
まだはっきりとは明かされていませんが、ヒンメルがなぜ指輪を何も言わずにフリーレンに渡したのかを想像すると、切なくなります。
指輪を渡すシーンでの背景音楽と、教会の鐘の演出が、特に切なさを加速させた印象です。
以下は切ないシーンの一例です。
ヒンメルがフリーレンに鏡蓮華の指輪を渡すシーンの一部は、以下の動画にありますので、時間があればご確認下さい。
3位:シュタルクの過去
第12話にて登場した、シュタルクの過去を描いたシーンも、全体的に切なかったです。
原作漫画を読んだ時点では、そこまで切ないと感じなかったのですが、アニメの演出込みで観ると、想像より感動しました。
以下は切ないシーンの一例です。
シュタルクの兄であるシュトルツが、めちゃくちゃ良い兄貴だったことは、アニメを観て気づいたことでした。
おもしろいシーンベスト3
アニメ『葬送のフリーレン』では、様々なおもしろいシーンが登場しますが、その中でも個人的に好きなものを選出しました。
1位:フリーレンの投げキッス
第13話にて登場する、フリーレンの投げキッスのシーンは、全体的にやりとりが面白かったです。
フリーレン・フェルン・シュタルクの三人旅よりも、ザインのいる四人旅のほうが、なんか個人的に会話のバランスが良いなあと思っているので、この投げキッスを含めた一連の流れは一番好きです。
声優さんの声の演技もバッチリでしたね。
以下はおもしろいシーンの一例です。
フリーレンの投げキッスのシーンの一部は、以下の動画にありますので、時間があればご確認下さい。
2位:ちっさ
第6話にて登場する、服が透けて見える魔法を使ったフェルンが、シュタルクに対して「ちっさ」と言うシーンも、短いシーンながらも面白かったです。
初回の金曜ロードショーも注目されましたが、第6話の「ちっさ」というシーンから、SNSなどでのアニメ感想が急増した印象があります。
以下はおもしろいシーンの一例です。
ちなみに個人的には、シュタルクのおヘソが小さかったと思っている派です。
実際フェルンの視点の中心は、おヘソ付近にありますし。
3位:誰このおっさん
第11話にて登場した、シュタルクがクラフトに対して「誰このおっさん」と言うシーンも、全体的にやりとりが面白かったです。
シュタルクが起きてからクラフトに気付くまで、たっぷりと間をとっていたのも面白かったですし、夢の中で師匠のアイゼンが出てきたのも面白かったです。
以下はおもしろいシーンの一例です。
シュタルクが「誰このおっさん」と言うシーンの一部は、以下の動画にありますので、時間があればご確認下さい。
好きなミームベスト3
アニメ本編とは関係ないですが、以下記事にまとめたように、アニメ放映後から主にSNS上で、フリーレン関連のミームが流れていました。
10月末に上記記事をまとめたのですが、それからもミームは増え続け、確認できるだけで25種類ものミームが登場したそうです。
以下ではその中でも、個人的に好きなミームを紹介します。
1位:アウラ、〇〇しろ
個人的にも好きですし、おそらく一番流行ったと思われるのが、「アウラ、〇〇しろ」というミームです。
これは、アウラに完勝したフリーレンが、最後に言い放った言葉「アウラ、自害しろ」からきたミームです。
短いセリフと、アウラの見事なやられっぷりが相まって、拡散しやすいミームになったと思われます。
「アウラ しろ」で検索すると、結構な数がヒットすると思います。
一応私のミームも共有します。
2位:男ってのはね、こういうの渡しておけば喜ぶんだよ
第12話にて登場した、服だけ溶かす薬をフェルンに見せて、フリーレンが「男ってのはね、こういうの渡しておけば喜ぶんだよ」と言い放った場面も、ミームとして広く拡散しました。
これはセリフというよりかは、フリーレンが手に持つものを変更した画像が拡散していました。
「男ってのはね、こういうの」で検索すると、結構な数の画像がヒットすると思います。
3位:選択を間違えた魔族
第7話にて登場した、選択を間違えた魔族も、ミームとして拡散しました。
これは私の中では結構予想外で、この魔族自体がめちゃくちゃ脇役なので、こんなミームになるとは思っていませんでした。
この意外性も含めて、好きなミームの1つです。
「私は何か選択を」で検索すると、結構な数がヒットすると思います。
まとめ
本記事では、アニメ第1クールの中で、色々な観点で個人的に好きだったことを、ベスト3形式で紹介しました。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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