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ナダルから学ぶ、言い訳をつぶして前を向く姿勢

今日は、全豪オープンテニスの準々決勝で敗退したナダル選手の、試合後のインタビューから。

今回ナダル選手は、試合前にコロナ対策の隔離生活→体調不良につき別試合に出場できず、全豪がぶっつけ本番だったとの事。
普通であらば言い訳をしたくなるような状況です。
しかしナダル選手の場合は違いました。

「言い訳や敗因を探したり、隔離で普段よりも長く部屋で過ごすことが必要になったせいにしたりもできるかもしれない」

「だが自分は言い訳を探したり、起きてしまったことに不満を漏らしたりするような男ではない」

「ただ受け入れる。自分が不運な人間だと考えたことは一度もない。けがは関係ない。自分は本当に幸運な人間だと思う」

出典
https://www.afpbb.com/articles/-/3332287

この状況下で【自分は幸運な人間だ】と言えるのが本当に凄いなと感じます。

僕は恩師から、
・いつでも自分に矢印を向ける事
・人や環境のせいにしない事
と教わってきました。

何故なら、自分に矢印を向けた方が、解決策や打開策が管理下になり、結果にしやすいからです。

感情がブレる事はある事ですが、
トップアスリートであるナダル選手のように
【それでも自分は幸運だ。幸運な自分なら、どう打開していけるだろう】と前を向くことを
忘れずに行動していきます。

#ナダル #全豪オープンテニス #言い訳 #トップアスリート

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