職業は、自分自身と世の中を結びつける最大の媒体
今日は孫正義氏の師である
経営学者の野田一夫氏の言葉を。
職業というものは、自分自身と世の中を結びつける最大の媒体なのだから、職業というものの大切さをもっともっと真剣に考えた方がいい。
志に沿って自分の個性を発揮できる職業を見つけた人で生活に困っている人は、まずいない。職業というのは、世の中に必要なものだから。世の中が必要とするものを、世の中が放っておくはずがないからだ。
引用https://www.prdx.co.jp/philosophy/supporters/noda/
職業について、人生の中でかなり重きを置いて捉えていらっしゃることが伝わります。
自分自身と世の中を結びつける最大の媒体
って捉え方が、とても好きだなと思いました。
これって世に言う【好きを仕事に】とも少し違う気がしていて、
【志から来る粋な仕事をすること】が大切で、それが幸せに直結してるよね、と言うお話ですよね。
あくまで大切なのは志。
自分の軸を決め、それに相応しい仕事をすることで人生が何倍にも美味しくなるんだと学びました。
一生懸命努力し続けて、歳を重ねた時に
どんな景色が見えるのか。
とても楽しみになる言葉です。