地獄と、天国と、地獄と

創作くらいしかやらない生活ですが、創作のモチベすら下がってきて、小説を書いているわけでもないのに比喩や表現のとても上手い人に出会って、また将来を悩み始めた8月。こんにちは、元気してますか。

長い休みは戦場から帰れるひとときの時間ですが、そのひとときが地獄に変わっちゃうんじゃ大した意味がないですね。このまま日常を過ごしていくことすら億劫で、かといって学び舎になんて行きたくないし、本当に全部終わらせてしまおうかななんて、できないのに夢見たり。煩悩を頭から切り離すことはできないし、浮かぶのは最低な考えと夢ばっかりで、降ってくる雨も吹いてくる風も全部地球の中で完結していて、なんにも望み通りにはならなくて。

家にずっと籠っていたらメンタルが悪くなるという論があります。もちろんそうですが、外に出たとしても何故かメンタルはどこかで下ります。私がおかしいのかな。いや元々おかしいのは私なんですけど。ちなみにこの文章は小説を書く気も起きなくて、だだ下がった気分をどこかに売りさばきたくて書いています。つまんない文章ですみません。

私達の生活は天国に落とし穴が仕掛けられてて、地獄のどこかにトランポリンがあって、そんな感じだと思います。落とし穴はどこにあるか分からず突然に出てくるのに、トランポリンは見える分探すのには苦労を要します。なんとなく。いい事もあれば悪いこともある、人生楽ありゃ苦もあると言いますが、絶対それ同じレベルじゃないですよね?1%の良い事でも、そこに存在していれば良い事として名乗り上げるわけです。99%の不幸と、あたかも同じレベルかのように。幸福と不幸は選手権を勝ち上がってきた二人ではなくて、出場者が二人なだけなんですよ。もっと色々な出場者がいるとすれば、幸福は絶対に一回戦敗退です。

わたしはどこで間違えたんだろう。どれだけ迷おうと、突然に垂れ下がる輪っかが現れたりはしませんね。それでは。

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