【メモ】WEB漫画アカデミー”ネームをつくれ”②
66日連続投稿チャレンジ中。
興味ない方は、スルーOKです。
ネームメモ。
本日28日目
実際にネームを作ってみましょう。パート②
ちょっと今回はほんとにWebtoon漫画ネームっぽい話です💦
縦漫画は690x20,000 、1380x20,000 、800x20,000 サイズなどさまざまです。アップするサイトに合わせましょう。
指定がなければ、好みのものでOKです。
まず、噴き出しを配置して、読者側の視線動線をイメージします。
コマの中の文章だけで、シーンがわかるようにすると作業しやすいです。
その後、読者が飽きないよう、
またキャラクターがどこにいるかがわかるよう
遠くの背景から、中程度、近くへの表情のシーンへと切り替えます。
遠→中→近です。
表情でキャラクターの心情がわかるようにしましょう。
※漫画である手法
また縦漫画は、従来の横と違い
縦にスクロールするので、かなりスピード感がでます。
そこを活かしてアクションシーンを作ると面白くなりますね。
ただし、使いすぎると”今回は話の内容薄かったな!”といわれがちです。
アクションシーンを盛り込みすぎないよう、塩梅を考えましょう。
ちなみにコマの枠線より、フキダシの線を太くすることで、
読者の視線を集中させることができます。
人により、手法は様々ですが、こういったテクニックを、ぜひ自分自身でも考えてみてください。
フキダシの裏は描かなくていいです。
思い切って、サボりましょう。
毎週制作する以上、どうしても時間が限られるので、手間を極限まで減らした方がいいです。
背景も、クリスタ*なら簡単なので、活用しましょう。
また、スクロールするため縦漫画の中心にキャラの目を配置しておくと、読者と目線があっていいですね!
かなり重要な縦漫画用の追記メモ。
①フキダシは最初に作り、そこにコマを足した方がネームを作りやすい
②ネームは最低限の流れを把握するので、キャラと話がわかればよい
※表情も大事なので、表情はいれること
③どこにいるのかわからないと、読者が混乱します。遠距離背景は、かならず入れましょう。
④また、次のコマがみえてしまうと、その時見えているコマに集中してもらえません。
かならず、次のコマやフキダシがみえないように、コマの配置を考えましょう。
〇Amazonで企画やってるっぽいです〇
※本記事は原文そのままでなく内容を自分流に要約したメモかつ自己流にアレンジしています。また、イラストは自分で描いています。