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【メモ】WEB漫画アカデミー”企画書もってこい”
66日連続投稿チャレンジ中。
興味ない方は、スルーOKです。
なにせ半年以上経過しているし、ここの部分がちょっと曖昧になりつつある。アウトプット作業中のため、頭の中の情報を整理しています。
①企画書持ってこい
”点在するアイデアを具現化して、企画書持ってこい”
そもそも、企画書とは何ぞや?から始まる私。
先生いわく、「企画書、と形作ってしまうとそこに時間を取られていまうので、自由形式です。ざっくりとした形で構いません。こういう話なら面白いと思う、という大まかな話のアイデアをもってきてください」
なるほど、そもそも頭の中のキーワードを集めてそれを書き出せと。
「逆転裁判をテーマにしたい」と思っていた作品があったので、それをメモに書き出す。
主人公はほぼ有罪確定とされている容疑者。
ミスリードを誘う証拠と、いくつか主人公をピンチにする証拠の存在、そしてその一つが隠れて犯人を指し示す証拠になる。
とりえあえず逆転裁判みたいに、展開を二転三転させたいよね……。
殺された被害者とのやり取りと意外な犯人ーーと思いきや、ここでの最重要トリックは別に用意する。
「そもそも被害者が死んでいなければ?」
これもよくある手口だけれど、切り口によっては面白いですよね。
じゃあここで用意された証拠の数々。
これをどう活用しようか?
じゃあこうしよう。
証拠品の一つが、検事たちの”本当の狙い”を指し示す。
もちろん、主人公を有罪にさせたい、という以外での
ーー裁判とは別の狙いがあって。
さて並べられた証拠をもとに、結局主人公が有罪になっちゃうの?
いえいえ弁護士が大健闘。
だって、被害者生きてますからね。
ーーそして犯人を法廷でさらけ出す。
それどころか、”被害者”とその”裁判の狙い”をあぶりだしてーー……
……でもそれ、逆転裁判のまんまじゃん!
そうだった。でも、ここに独自性を盛り込めばいいか……。
それならば、弁護士、お前だ。
お前を使おう。
弁護士をダークホースにしよう。
有罪確定かと思いきや、思わぬ裁判の行方。
『じゃあ何で被害者は生きてるの?生きていることで何が起こるんですか』も忘れずに。
検事は囮、犯人(?)は訴えた側の人物、ここで解決と思いきやーー
弁護士にも、裁判とは別の狙いがあった。
それも、主人公に対する強烈な。
ここで三者三様の思惑が絡み合うとかーーもう、これだけでご飯食べれそう。って、それやっぱり逆転検事じゃ(ry
そもそも、いうのは簡単だけど、矛盾がないように設定を練り込むのって……結構考えますよね……。
これ作るなら、裁判の資料の小説も読まなきゃいけないし……。
ちなみにこんな上記の話のあらすじをざっくりと書いて企画書を提出したところ、
(こんな雑じゃなくて、もうちょっと詳細を記載した企画書)
『面白そうですね、だからとりあえず描いてみて』とのことだった。
それが描かせるための誘導作戦かどうかはわからないし、純粋に面白いと思ってくれたのかもしれないがーー……
しかし、足りぬ時間。
……完成は何年後だろうか……。
それにしても逆転裁判シリーズ、面白いよなあ。
逆転検事や大逆転裁判みたいな、伏線回収まで鮮やかなシナリオを作れるとーー本当に最高なんだけどなあ。
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記憶をもとに再現したけど…すごい適当なメモ。
66日ラン参戦中で、とにかく継続しなければ。
創作にあたって、アウトプットやこのメモ整理が何かの役に立てればいいな、と思ってます。
※本記事は原文そのままでなく内容を自分流に要約したメモかつ自己流にアレンジしています。
【連続投稿チャレンジ8日目】
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