【メモ】WEB漫画アカデミー”いい企画”のアイデアメモ。②後編

６６日連続投稿チャレンジ中。
興味ない方は、スルーOKです。

先生の講義を元にアレンジしたアイデアメモです。

さて、ストーリーを作成していきましょう。
まずは、話の独創性と魅力ポイントを決めましょう。
良い話は、ここが明確になっています。

魅力、読者をひきつけるポイント作成しよう！

例：何かの動画で見た人が催眠術をかけられる、という案でいきます。

多くの人間が動画で操られ、世界中で多くの事件が起きたらーーさて、どうなるでしょう？

今、何を想像しましたか？
それは、どういう風に事件が起き、どういう展開になりましたか？

こういった想像が、ストーリーを、読者のあらゆる想像を育みます。
緊張感や謎を持たせ、次回やこの続きの展開への期待感を生みます。

ストーリーを作成するときは、読者に特に先を読ませぬよう、続きを作るように努めてくださいね！

さらに、ここで独自性をもたせます。
マイナス要素、もちろん話の内容によりますが、これが話の個性となる場合もあります。

原則、主人公は美男美女か平凡、という設定が多いです。
でも主人公は完璧超人ではなく、どこかしらマイナス要素を持っています。

トラウマだったり、見た目だったり、過去の恋愛経験だったり。

先ほどから何回もいっておりますが、ここにマイナスの要素が加わるだけで、強い独自性があります。

この設定を活かせるストーリーが構成できれば、さらにいいでしょう。
例えば、太った、というマイナス要素を活かす展開だったり
運が悪い、というマイナス要素を活かす展開だったり
また怪我やトラウマを克服する話の展開を考えてください。

主人公が成長し変化する様は、読者への心へ響きます。

ぜひとも、作品に成長過程、独自のマイナス要素を盛り込んでください。
次は、キャラクター編です。

※本記事は原文そのままでなく内容を自分流に要約したメモかつ自己流にアレンジしています。

【連続投稿チャレンジ6日目】