そりゃー死ぬよね。な話。

こんばんは　いわのりです。
今日は手短にメモ記載。

先日読んだ本で、
「時空移動した先に何か障害物があったら、どうなるんだろう？気になりますね」
※要約しています
という記載がありました。

それを読んで、あれ？と
記憶を掘り起こしてみたのです。

そもそも、時空移動や瞬間移動したときに
「その世界や時代が、いまの地球の環境と同じだと思いますか」
という考察となり。

ある小説では、
頭脳明晰、タイムトラベル、瞬間移動の能力を持った
スーパーハイスペックの主人公が
瞬間移動した先にいた鳥と融合して、即死しました。

また、ある小説では
主人公が壁に埋もれ死んでたりします。

事前準備もなしに、
タイムトラベルや瞬間移動をしたら
その先がどんな環境かわからずにいくのだから
そりゃー死ぬよなあ……？　
という当たり前の話なのです。

いった瞬間に落雷轟く雲の中や
渓谷の真っただ中かも

位置固定でいったとしても
地表数千メートルで出現するかも。

上記はまだマシな方で

溶岩地帯で即死亡だったり
硫酸の雨が降り注ぐのが当たり前の世界だったり
重力引力がおかしくて即死したり
酸素が全くない世界だったり、の
着いた瞬間　死の世界かもしれません。

普段、フィクションの小説や映画だから、
あまり気にすることもないのですが。

ここで結論をいいますと

皆さんがもし

タイムトラベルできたとしても、
瞬間移動できたとしても、

上記理由で絶対に危険なので、
やめた方がいいですよ！