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ユニクロ読了の感想とアウトプット

忘れそうなので忘れないうちにアウトプット。

無駄なカタカナも出すので興味ない方はスルーOKです。

個人的な感想とまとめをかいてます。

シンプルにあらすじを伝えると

ざっくりというと プータローのように何も将来を考えてなかった主人公が父親の会社を継いで、地獄を見ながら起死回生した話 である。

読んだ方がいい人

・カンブリア宮殿やプロジェクトXが好きな人
・会社経営者
・会社広報、マーケティング担当
・新商品を作ろうとしてる人
・販路拡大、CMなどの注意点が知りたい人

値段に対しての満足度

★4.5
ぶっちゃけ紙ベースで購入したけど、この内容ならビジネス本としてはいいと思う。内容に対してのお値段も個人的には安い。
0.5下げた理由は”本が分厚くて重い。電車で読めんのじゃ!”という個人的な意見です。

読みやすさ

下手な描写や無駄はなく、解説を聞くようにイメージがサクサクと湧く。
本に慣れてない人でも相当に読みやすいと思う。
序盤だけ立ち読みして、いけると思ったら買ってもいいかも、でも分厚すぎる。ハードカバー好きだけど、重くなる、できれば文庫がいい。

スカッとした冒険譚ではない。話の中では地獄を見るし辛酸も舐める。

全部が美談という訳ではない。
「失敗から学ぶことが多い」ため、「失敗を恐れるものは成功しない」ということを学ぶことができる。
挑戦し続けること、が大事だと。
それができれば苦労はなく、私のような凡人は投げて諦めるからだろうな……。

キャッシュフローって大事だよね

当たり前だけれども、新規開拓をするならば資金がいるよねという。
不渡りって信用問題だから、命綱ですよね…

融資が受けれないと会社が死ぬという綱渡りでよくがんばった。

ペルソナを設定しろ

どのマーケティングの本でも一貫していわれているのがコレ。
というか、コレを語らない本なんてあるのか?くらいの重要さ。

【誰に】【何を】【どのように-どうやって】【売るのか】
それが楽にできたら苦労しないんですけどねェ……

だから顧客目線に立ってね

結局はソコである。

女性をターゲッティングしてるのに、女性が釣られないデザインでは売れない……ではどうやって売るのか?

だからそれができたら苦労は(ry

安いからいいという訳ではない

顧客は固定でないし、服はありすぎてもなさすぎても問題。
抱える在庫の山にセールで売るか、来年度まで持ち越すか……手腕が問われる。

安くても縫製が微妙だと信用が落ちるし……。

ZARAを宿敵とみていたのは、いかにもユニクロらしいし、経営者らしく先見の明があったと思う。

ユニクロ(元)社長の真似をできる人は少ないと思う

いっぱしのスーツ屋さんが成り上がり、って聞くと凄いね!って思うけど……中身読んだら「マジかよ、無理ゲーじゃないですか」って思う。

正直、情熱にあふれすぎていて、ここまでの熱量がないとダメなのかーとすら思う。記憶の中で掘り返すと「服を作ってくれる工場を探すため、中国の工場を1500件ほど回った」のである。

私なら10件ほど周り「なかった。やめよう」といいそうだ(早ッ!

いまをときめく、ZOZOの前澤元社長も、「服はネットでは売れない」なんていわれながらも、辞めずにがんばったもんな。

つまりは、それほど誰かに何かをいわれながらも、ひたすらに情熱をそそがないとダメなのだろうか。

これは、そういうパワーに満ちた人向けの本だろうなと思う。
活力にあふれ、仕事をバリバリこなす人。
仕事を本気で取り組む人。
なので、スタートアップ企業向けかな。

この中で一番いいなと思ったこと

色々勉強になることはあるんだけど
服が個性ではありません。服を着る人が個性を作るんです」というフレーズです。

つまり、誰がユニクロを着ようが同じになるわけでもない。
そこに誰がどうやって、どのように着たのかが問題であって。

それがユニクロであろうがなかろうが、個性を作るのは私たちそれぞれだというフレーズは納得だった。

そして販路拡大についての記述で
→「成長ではなく膨張」といっていた。まさに急成長するには、そのリスクがあるのだろう。
店長育成、店員育成、在庫、システムが追いつかない。
売れなければ、信用が落ちる。

立地がよくなかった?
デザインが?
置き方だろうか?
その土地の人たちの好みに合わなかった?
閉店、閉店、閉店……
どうすれば、客がきてくれるのだろう。
経営陣たちの闘いの様は、みていてハラハラもするし、リアリティがあった。

なので読んでる最中は常に頭の中でカンブリア宮殿のナレーション口調で語られてました。

こういう系が好きな人なら、本当に学ぶことが多いと思う。

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